絶倫トレーナーと快感トレーニング (Page 3)
「じゃ、1時間後、プラザホテルのラウンジで。たっぷり続きしてあげます」裕貴は冬子の耳元でささやいた。
ちょうどトレーニングの時間も終わり、呆然としながらシャワーを浴びた。
シャワーを終え、身支度を整えても身体は火照ったままだった。
ホテルのラウンジでは気持ちを落ち着かせようとハーブティーを頼んだ。
段々と冷静になり、こんな状況あり得ないし、そもそも私は人妻、やっぱり帰ろうと立ち上がった瞬間、
「お待たせしました」とスーツ姿の男性に声をかけられた。
佐藤裕貴くんだった。Tシャツやジャージ姿は見慣れているがスーツは初めて見た。
「行きましょう」そう言い冬子をエスコートし、客室へ入った。
「今日はたまたま本社に用事があったんでスーツです。普段はジャージで出勤してます」
エレベーターの中でそんなことを言っていた気がするが、私は上の空で、身体は再び熱くなっていた。
部屋に入るなり裕貴はキスをしてきた。口の中に無理やり舌を入れ、私の舌と絡ませる。
「ん、ふぅ」キスだけで声が漏れる。
キスをしながら服を脱がされ、あっという間に上半身裸にされた。
露わになった胸を裕貴は右手で握るように揉み、もう片方は乳首を吸ったり甘噛みしたりと自分勝手に楽しんでいる。
裕貴は少し落ち着きを取り戻したのか、私を下着1枚だけにしてベッドへ引き入れた。
ベッドの上で私の脚をM字に開かせ、トレーニング中のように下着越しに刺激を与えた。
「ココもう熱くなってる。冬子さんいやらしい」
中途半端にされていたので秘部はすぐに潤み出し、私の腰はヒクヒクと揺れ始めた。
「お願い、もっと」恥ずかしがりながらも中途半端な刺激が耐えられず懇願した。
「上手におねだりできたのでご褒美あげますね」そう言うと裕貴は下着をズラし、固くなっているクリトリスを舌先で刺激した。
私はあまりの気持ち良さにビクビクとなったが、もっと欲しくなり裕貴の頭を押さえ、秘部全体を裕貴の口に擦り付けるように腰を振った。
裕貴も応えて舌全体を押し付けブルブルと振動させた。
「あぁ、あぁ、あぁ、気持ちいい」私は快感を受け入れ喘いだ。
「あぁ、イクぅっ」と言いながら裕貴の頭をグッと押さえつけ、達した。
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