最近のマイブームは、アロママッサージを受けることです! (Page 3)
子犬のような笑顔で言う彼。そっと私のクリトリスに触れ、親指の腹でそこをゆっくりとマッサージしていく。「あ、あ…」思わず声が出てしまう私。あんまり気持ちよくて…愛液もどんどん溢れてくるのがわかる。
彼は私のクリトリスを指で撫でたり、指先でつまんだり、様々な刺激を与えてきた。「あん、だめ…イっちゃいそう…」そう言うと彼は指の動きを止めた。
「まだイっちゃダメだよ?」そういうと私のアソコに指をゆっくりと入れてきた。すんなりと受け入れる私のアソコ。「あん…」久々の刺激に思わず指を締め付けてしまう。
「やっぱり久しぶり?」彼が笑う。そしてナカに入った指をバラバラと動かしていく。「あ…!」思わずイイところにあたってしまい、声をあげてしまった。
「ふーん?ここがお姉さんの好きなところね?」言いながら執拗にソコだけを指で責めていく。私がイくまでに時間はかからなかった。
*****
落ち着いてから身体をホットタオルで拭いて着替えた私。この体験はなんだったんだろう…。
「失礼します」と彼が個室に入ってくる。恥ずかしくてまっすぐに顔なんて見れない。
「…俺のマッサージ、気持ちよくなかったですか?」悲しそうな声で彼が言う。
「そんなことないよ!」即答する私。実際に首も肩も全身すべて楽になっていた。
「あの、それでよかったら、次回の予約をしていきたいんだけど…」真っ赤になって俯きながら彼に言う。
視界の隅で彼が満面の笑みを浮かべるのが見えた。
Fin.
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