遠距離恋愛中の彼との電話でえっちなことしちゃいました (Page 3)
『美沙、下の方どうなってる?触ってみて』祥太郎の声は明らかに興奮していた。この辺で止めにしたかったが、熱のこもった声を聴いたらこちらも高まってしまった。
「すごく濡れてる」
『おっぱいしか触ってないのに濡れてるの?美沙えっちな身体になってるね。ひとりでする時みたいに触ってみて』
「ん。ん。ん。」
『待って、どんな風に触ってるか教えてくれないと。見えないんだから』
「そんなの恥ずかしいよ」
『美沙、見える?俺もこんなになってるんだよ。美沙がしてるとこ見ながら俺も自分でするから』と言いながら画面には祥太郎のボクサーパンツを押し上げ大きく主張しているモノが映しだされた。
「すごい、大きい…」思わず口にしてしまった。
『美沙がえっちだからこんなになってるんだよ』
大きくなっている男性の部分を久々に見て興奮している私は変態なんだろうか、と思いつつも自分自身の一番敏感な部分への刺激を止められずにいる。
『美沙、もう少し下も見せて。どんな風にしてるか言えないならせめて見せてよ。下着はそのままでもいいけどパジャマの下は脱いでね』
「うん」
言われるがままパジャマを脱ぎ、自分が弄っている様子が映るように携帯位置を調節した。
『今同じことしてる。パンツ越しに弄ってるんだね。指でクリトリスを弄ってるの丸見え。ヤバいよ。めちゃくちゃ興奮する』
見られてることでより興奮し、刺激する指の速さが増す。
「あっあっあぁぁあっっっ」ビクンビクンと体が波打った。
『美沙、イッちゃった?』
こんなに早く達するなんて自分でも驚いている。
「はぁはぁはぁ」と呼吸を整えていると、
『下着、ズラして。中どうなってるか見せて』
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