病院内でのえっちなことは禁止です!
彼氏が事故で突然の入院。でも有り余る性欲は我慢できず…大部屋だけど他に入院している人がいないことをいいことにいつ誰がくるかわからない、スリル満点の病院でこっそりイケナイこと、しちゃいました…。ごめんなさい。
「和司!」看護師さんの制止も聞かず、私は彼氏の病室に向かって廊下を走っていた。彼氏の和司がバイクで事故に遭ったと連絡があったのは昨日の夜のこと。
面会時間になるなり、急いでお見舞いに駆け付けたってわけ。「和司、大丈夫!?」和司は脚を吊られた状態で、大部屋の窓際にいた。他のベッドは空いているみたい。
「凜、来てくれたのか」なんて言いながらのん気に手を振る和司。よかった、命に別状はなさそう…。
「バイクで車とぶつかったって聞いたから慌てて…」気を抜くと涙ぐみそうになってしまう。
そんな様子を察してか和司は私の頭を撫でながら、「大丈夫、見た目ほど大怪我じゃないし。一週間くらいで退院できるって」
その言葉を聞いて、やっと安心できた。
*****
「ところでさ…」和司が言い出したのはとんでもないことだった。
「俺、最近抜いてないんだよね。今日、凛とデートの予定だったしさ。…抜いてくれない?」え?いきなり何を言い出すの?
でもそれくらい元気な印ってことでもあるし…「な、お願い、凜。たまにはこういうシチュエーションも興奮しない?」確かに…他に人はいないし、誰かくる気配もない。
「…ちょっとだけだからね」そういうとパジャマごと和司の下着を下ろした。和司のアソコはもうすでに勃起している。「ん…」まずはそっとキスをして舌を這わせた。久しぶりに感じる和司の匂いと体温…。
アイスでも舐めるように、そのままペロペロと舐めると和司のアソコがどんどん大きくなってきた。和司の好きな裏筋をゆっくりと舐め上げる。「んん…っ」和司も気持ちいいのか、声を我慢しているみたい。
よかった、ちゃんと感じてくれてるんだ。何度か裏筋を舐めた後、亀頭を口に含み軽く甘噛みする。和司の好きなプレイだ。「凜、もう限界なんだけど…」うっすら涙に滲んだ目で和司が懇願してくる。
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