浮気性の彼と別れるため、後輩にハメ撮りしてもらいました?!

・作

浮気性の彼が同じ職場の後輩に手を出した。今までは知らない子だからと許してきたが今回は別れる決心がついた。そこで彼にも同じ目に遭わせようと、職場のチャラい後輩にお願いしたら、久しぶりのセックスに夢中になって、ついつい中出しをお強請(ねだ)りしてしまう…。

「ねぇ、私とヤラない?」

「いいですよ。でもナミさん、企画部の彼氏がいましたよね?」

「いるよ。だ、か、ら、だよ。じゃ、今からシよ。ロビーに10分後」

定時が過ぎ、帰ろうとしていたシンゴに手早く耳打ちして、ロッカーにナミは向かった。

*****

「…で、彼と別れたいから俺とヤると…」

この頃、彼氏としっくりこなかったナミ。

付き合って1年が経つがその間、彼氏は浮気を繰り返していた。

2日前、約束はしていなかったが、ふと思いついて彼のアパートに行く。

そして、彼がナミの後輩と関係を持っていたことを知ったのだった。

「前は、私の知らない子だったからなあなあにされたけど、今回はちょっと許せない!」

「だからチャラい俺が選ばれたって?俺、社内はなしですけど…」

シンゴは仕事のできる、後輩で期待の社員。

しかし、女性絡みの噂が耐えない男でもあった。

「え、意外。社内でも食い散らかしてるのかと…」

「食い散らかし…ちょっと酷くありませんか?」

「1回だけよ。後、私のスマホで撮ってね」

「ハメ撮り?!」

「前、別れようとしたとき失敗したから。あ、ちゃんと私の顔写してね」

「大胆ですねってか投げやり?ま、でも楽しそうだからいいですよ」

軽く食事を済まし、ナミの部屋に着いたシンゴはネクタイを緩めながら、早急にナミを押し倒し、キスをした。

彼氏とはすれ違ってばかりいたナミ。

シンゴとのキスは久しぶりで官能を引き出されキスが終わったときにはトロトロに蕩けきっていた。

ベッドルームにもつれ込み、お互いの服を脱がせながら絡みあう。

キスだけでスイッチが入ってしまったナミの秘裂はジュワリと漏れショーツにしみをつくる。

「ねぇ、もう、挿れて…」

「まだどこも触ってないよ」

「ほら…」

耐えきれず、シンゴの手をナミは自分の秘裂を覆う布に触れさせた。

クロッチのすき間からシンゴの指が入りクチュクチュと厭(いや)らしい音をたてる。

「グチョグチョ…ナミさん、エロい」

「だから、早くちょうだい!」

シンゴの手を導いた自分の手はクロッチを端によせ、秘裂上のポッチを慰める。

もう片方の手はシンゴの雄をパンツ越しに撫でつけた。

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