満員電車の中で上司と体が密着している中、彼の手が私のスカートの中に潜りこんできて… (Page 2)
悟さんの体に私の胸の感触は確実に伝わっているだろう。
悟さんは顔を真っ赤にして、なるべく私と目を合わさないように横を向くけれど、悟さんの硬くなったモノが私の体に触れていて…。
「ん…っ」
電車の揺れで密着した体が擦れあう。
悟さんの硬いモノが私の下腹部に当たって、スーツの上からでも分かるぐらいに熱を帯びている。
擦れるたびに私の体がびくっと反応してしまい、熱い吐息が漏れてしまう。
「結衣ちゃん…もしかして、感じてる…」
「悟さんだって……ふぅ…っ」
至近距離で二人の吐息が絡まりあう。
もう少しで二人の唇が重なってしまいそう…だけど、重なることはない、まるで焦らされているかのよう。
「ごめん、結衣ちゃん…っ」
「え、…ひぁ…っ、悟さ…ッ」
悟さんの手が突然、私のお尻を強く掴む。
途端に体の中に電気が走り、私は思わず悟さんのスーツの上着を掴む。
「我慢しようと思ったんだけど…こんな状況じゃ無理…っ」
「ま、待って……んんっ、あ…っ」
左手は私のお尻を揉みしだきながら、右手は私のスカートの中に滑りこんでくる。
そして私のショーツに指が触れた途端にぬるんと滑り、その感触に悟さんが目を丸くする。
「結衣ちゃん…びしょびしょだよ」
「んっ…ち、違います…んんっ」
濡れてしまっていることを必死に隠そうとするけれど、気持ちとは裏腹に愛液が膣口からどんどんと溢れてしまう。
ショーツの上から愛液を掬っては割れ目をなぞり、悟さんの指と擦れてくちゅくちゅと音が漏れる。
「でもほら…こんなにくちゅくちゅいってる…それに、下着の上からでもわかるぐらいにここ、立ってるよね」
「ひ、…ぁあ…っ、そこ、駄目…っ」
指の腹が私の花芯をぐりぐりと擦る。
私の花芯が赤く充血して勃っていることは見なくてもわかる。
悟さんの手が執拗に花芯を擦るたびに、悟さんが痛いぐらいにお尻を揉むたびに、私の腰が自然と動いてしまう。
「あ、はぁ…っ、ふ、んん…っ」
悟さんの指がショーツの中に滑りこんでくる。
そのまま親指は私の花芯を、中指と人差し指は私の膣口の中へ容易く入ってしまう。
「そ、それ…駄目…ェ…っ」
花芯と膣口を同時に犯され、頭がおかしくなりそうになる。
「だ、駄目です…っ、私…ッんんん…っ」
膣口の中の指がバラバラに動き、親指が花芯を擦った瞬間、頭の中が真っ白になり、私は達してしまった。
周囲にバレないように呼吸を整えようと、大きく息を吸った途端…。
「っあ…ッ、ま、待って…っ」
「…っは、こんな結衣ちゃん見て、我慢なんかできないよ…っ」
ガタン、と電車が揺れるタイミングで私は膣内に指よりはるかに大きな圧迫感を感じる。
そう、悟さんの大きくなったモノが私の膣内へと挿入されたのだ。
頼りなさげな上司が…ギャップ萌えしました。
匿名 さん 2020年3月25日