わんこ系年下彼氏は巨根さん (Page 2)

「なんでぇ…」

イキたい、イキたい、イキたい…。

それしか考えられなくなる。

「ほら、やっぱりしたくなっちゃったでしょ?」

「こんなの、ずるいよ…」

紘汰君は私の頬にすりーっと頬ずりをすると、勢い良く自分のズボンを下げた。

一緒にパンツも脱げてしまい、いきなり紘汰君のおちんちんが見える。

昨日、何度も私のアソコに入ってきた、紘汰君の…。

ものすごくたくましくて、大きい。

最初は信じられなかった。

細身で身長も低く、まるでわんこみたいな紘汰君にこんなおちんちんがついているなんて。

最初はすごく苦しかったけど…何度もエッチしている内に、私はやみつきになってしまった。

「あ…あ…」

「ほーら、ちゃんと足開いて?」

私は言われた通り、ソファに浅く座り、思い切り足を開いた。

さっとゴムをつける紘汰君。

ゆっくり入ってくる…何回エッチしても苦しい。

「んんっ…あっ…んんーーー!!」

「ヤバ…あー中とろとろで気持ち良すぎる…ヤバイ、ねぇヤバイよ気持ち良いよ最高だよ…」

まだ動いていないのに、気が遠くなりそうなくらい気持ち良い。

この時間が好き。

挿入した後、抱き合ってキスをして、段々と二人がまじわっていくような、溶け合っていくようなこの感覚。

幸せだ…。

すりすりしてくる紘汰君に、思わず笑みがこぼれる。

次の瞬間には強く動き出した。

「あっ紘汰君、紘汰君のおっきいのぉ…!」

「んっ…はぁ…」

紘汰君のささやくような声に興奮してしまう。

「ぐちょぐちょだね?誰にこんなにぐちょぐちょにされたの?」

「紘汰…君…」

「よく言えました♪」

「あっ…あっあうっ…イク、ダメ、イク…!」

「またイッちゃうの?んっ…あぁっでも俺もイク…ほら、キスしよ?」

舌が絡まり合い、全身が溶けそう。

激しくなるピストンと、唾液が出てくるような激しいキス。

「好きっ…」

「俺も好き、愛してるよ?あ…イク…!」

二人同じタイミングでイッてしまった。

顔が真っ赤になり何も考えられない私を優しく抱きしめる紘汰君。

挿入したままだから、奥まで入ってしまった。

「んんんんっ…!」

「あ、やば…俺、抜かずにもう一回しちゃうかも」

Fin.

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