なんで可愛い後輩君のペニスがこんなに巨根なの!?
可愛い系の後輩と付き合うことになり、数回のデートを経験した。そして初めてのおうちデートで、そういうことに…。え、ちょっと待ってよ!こ、こんなに大きいのが私の中に入るのかな…。でも「先輩のことがずっと好きだったからもう我慢できません!」なんて言われたら頑張るしかないよね?
「すみません、俺の部屋ちょっと狭いですけど」
「そんなことないよ、お邪魔するね」
今日は、後輩の翔太君と付き合って3か月目の記念日。
数回のデートを重ねて、今日は初めてのおうちデート。
今日の翔太君の服装は、いつもよりなんだか少しラフで、ちょっとドキドキする。
「俺、コーヒーを用意するので先輩はソファにどうぞ」
「う、うん、ありがとう」
私たちはいわゆる職場恋愛というやつで、翔太君は私から見て2つ下の後輩だ。
一見クールに見えるのだけど、仕事熱心で真面目な性格。
そして、一度心を開いた相手にはニコニコするところがすごく可愛い。
私にとって可愛い後輩の一人だったのだけど…ある日翔太君から告白された。
正直私は美人じゃないし、いわゆる陰キャだと思う。
でも、真面目に仕事をする私が好きと告白をしてくれたので、あぁ本音で伝えてくれたんだなぁと妙に納得。
ここで、可愛いからとか言われていたら、どうせ嘘でしょと思って、受け入れられなかったと思う。
そしてお付き合いをすることになった。
正直、お付き合いをして3か月。
キスはしたけど、エッチはしていないって、社会人だと遅いと思う…。
そこで、自分から翔太君の家に行ってみたいと話してみた。
正直なところ、私には女としての魅力が無いのではと不安になっているから。
「え、先輩うちに来てくれるんですか?うれしい!」
そう言ってくれて、ホッとした。
いつもはジーンズとかロングスカートが多いけど、今日はひざ丈のスカート。
精一杯の、合図…。
緊張しながら、翔太君の出してくれたコーヒーを飲む。
私が買ってきたチョコレートケーキと一緒に。
二人で並んでソファに座ると、本当に緊張してしまって…。
胸がドキドキしているのを気付かれていないか、ちょっと不安になる。
でも、翔太君がじっと私の目を見つめてきた。
あ…キス、するんだ。
いつも通りのフレンチキス。
優しいキスだけど、少しだけ物足りない。
もう少し、激しくしても良いんだよ?なんて…そんなこと言えない。
もどかしい。
でも、キスが気持ち良い…。
次の瞬間に、翔太君の体が私に密着してくる。
「先輩、俺先輩のことを抱きたいです」
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