満員電車で痴漢に遭い、そのまま公衆トイレで…
いつもの満員電車で痴漢に遭遇する私。恐怖で声が出せずにいると、痴漢行為はエスカレート。指を入れられ胸を揉まれているうちに不覚にも感じてしまい、もう少しでイキそうに…。寸止めで駅へ到着すると、なんと!いきなり腕を引っ張られて公衆トイレへ閉じ込められてしまい…?
「ドアが閉まります。ご注意ください」
はあっ…!はあ…っ!乗り遅れちゃうよ~!
ドアが閉まると同時に、私は電車へ体を滑り込ませた。
ギリギリセーフだ。
朝の8時。
人をパンパンに乗せた電車が各駅をまわっていく。
大量の人が乗り降りする度に、まるで雑巾絞りのようにめちゃくちゃに押されるのは、慣れてるとはいえ辛い。
これほどの混雑状況下ではまったく身動きがとれないので、ただ目を閉じてこの辛さをしのごうとした、その時。
私はお尻に変な感触を感じた。
それは、スカートの上から誰かに触られているような感覚だ。
なにこれ…?誰かのカバンが当たってるのかな…?ちょっと気持ち悪い。
しかし、それがカバンではないことを数秒後に知ることになる。
「ひゃっ…」
小さな悲鳴を上げたのは、その「カバンのような何か」が私のスカートをめくり、パンティの上からお尻を撫でてきたからだ。
円を描くように、ゆっくり、ゆっくりとお尻の凹凸を楽しんでいる…。
これって…もしかして痴漢!?
そっと周囲をチラ見する。
周りは男の人ばかりで、どの人も怪しく見えたが特定はできない。
どうしよう…怖いよ…。
私の微妙な変化を察して興奮したのか、お尻を触る手が徐々にいやらしくなっていく。
痴漢の体験談を見たことがあるが、みんな口を揃えて「声を上げることができない」と言っていたっけ。
私も例外ではなく、ただただこの手がこれ以上動かないことを祈るばかりだった。
しかし、そんな願いも虚しく、ざらざらとした太い手がやがてクリトリス付近へ伸びていく。
いやっ!誰か、助けて…!
クリトリスを電車の揺れにまかせて愛撫する痴漢。
「あっ…あああっ…」
そして、無情にも指は膣の中を這い…。
「きゃ…っ…」
さらに太い指が1本、膣を出し入れする。
「はっ…あああ…」
いつの間にか声が漏れていたのか、隣の男の人が私を迷惑そうにチラ見する。
私は口をつぐんだ。
助けて欲しいけれど、こんな恥ずかしいことをされているなんて知られたくない。
これは、自分です。
毎日毎日毎日、裸で、電車、お手洗い、自分の、自宅でも、全裸だよ。このあと、丸見えの、公園行こうかな。
匿名 さん 2024年4月23日