地味な私を愛してくれる彼氏と潮吹きセックス

・作

勇気を出して挑戦したマッチングアプリ。知り合った男性と交際をスタートさせたは良いものの、地味な自分に自信が無くて。でも、そんな私を愛してくれる優しい彼氏。たくさん愛してるって言ってくれて、全身を舐めてくれる彼氏とのエッチは、潮吹きが止まらない…。

今日は土曜日。

朝の10時に、元気良く彼氏の直人君が手土産を持ってわが家にやってきた。

「直人君…これ、何?」

「ブルーベリータルト今日出たばかりなんだって!美味しそうだったから買ってきた!ついでに紅茶もあるから一緒に飲もう」

「え、いくら?お金払うよ」

「何言ってんの、俺が彼女と一緒に食べたいと思って買ってきたんだからそんなのいらないよ。そんなことより、チューして」

「え、あの、えっと…」

「俺たち、付き合ってもう半年になるよ?そろそろ、チューは慣れてほしいかな」

「う、うん…」

二人で立ったまま見つめ合う。

直人君にまっすぐ見つめられて、なんだか恥ずかしくなってしまって…。

つい目をそらしたら、手をギュッと握られた。

「恥ずかしくなっちゃった?」

「う、うん…」

「やば、可愛い。照れ屋さんなところ本当に可愛い、大好きだよ」

「あ、あの…」

「んー?何?」

「む、胸…」

「おっぱい、めちゃくちゃ柔らかくて、触ってるだけで気持ち良い」

私の胸を、下から少し持ち上げたり、優しく揉んでみたり、子どものようにいたずらする直人君。

でも、その表情は段々と男らしく変わっていって…

「あっ」

「んー?可愛いね、声出ちゃったの?めちゃくちゃ可愛い…」

「ま、待って。ブルーベリータルト食べるんじゃないの?」

「嫌?」

「え?」

「俺に触られるの…嫌?」

そんなの、ずるい。

嫌なわけない。

直人君に触られたところから、全身に熱が広がっていくような感覚。

「初めての彼女だからとか、そんなの関係ない。めちゃくちゃ好き。もう、全部が好き。恥ずかしそうにしているところも、すごく可愛いよ」

「あっ…だめ…」

ゆっくりとベッドに押し倒される。

少し興奮した表情の直人君。

なんだかすごくせつなそうで、初めてエッチした時のことを思い出してしまった。

この年までずっと処女だった私と、ずっと童貞だった直人君。

わからないことだらけだったけど、とにかく私が痛くないか、辛くないかを心配してくれた。

今も変わらない。

チュッチュッ、優しいキスの音が、静かな部屋の中に響いた。

キスが段々と激しくなり、直人君の舌が私の口内に少しずつ入ってくる。

その瞬間だった。

耳を軽くふさがれ、キスの音で頭がいっぱいになってしまう。

「あ、な、なおと、くん、これ、これだめ…」

私がダメというと、逆に激しくなり、体から力が抜けてしまった。

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