私だけが知っている鬼部長の秘密 (Page 3)

部長からは、わりとすぐに連絡が来た。

しばらく経って喫茶店から出ると、目の前にいるのは部長…。

あらあら、そんな表情をしちゃダメじゃないですか。

周りの人に気付かれてしまいますよ?

私は彼の手を取り、笑顔でホテルへ。

部屋に入ったらすぐに、玄関で下着を脱ぐ。

「たくさん歩いて、汗かいちゃった。ほら、嗅いで」

すっと手渡してあげると、はぁはぁと興奮しながら犬のように嗅ぎ始める部長。

あぁ、可愛い。可愛い。可愛い。犯したい。

ソフトSMの店に入ってから、ずっと思っていた。

男性を責めている時が、一番自分らしくいられると。

「ほら、ベッドに行くよ?」

「あ、あぁ…」

「はい、でしょ?」

「は、はい…」

部長が、ただの派遣の私に言われて、うれしそうにしている。

彼は、私に怒られて喜んでいる。

…あぁ、あぁ…。

「ほら、欲しかったでしょ?綺麗に舐めなさい」

「はいっ…はい!」

「あっ…そう、もっと吸いながら舌を使って、そう…んっ…ああっ」

丁寧に、だけど興奮が抑えられず荒っぽいクンニが、かなり気持ち良い。

ピチャピチャと、大きな舌を使って、まさに犬のように舐めていく。

「んっ…」

ずっと興奮し続けていた私には、たまらなかった。

「はうっ…あ、イク!イク…!!!」

ヤバイ、すごく相性が良い。

だって、クンニでイカされただけなのに、こんなに気持ち良い…。

「部長、いい子だね?ご褒美あげようか…女に責められるのが好きなんでしょ?」

「あ…」

涙目でコクコクとうなずく姿が、本当に可愛い。

脱がせて、全身をなぞっていく。

それを30分ほど続けていくと、段々と部長の体は小刻みに揺れていった。

「あ…あ…」

「何?」

「さ、さわっ…て…」

「触ってるでしょ?」

「も、もっと…」

「はぁ?」

少しだけ、強くなぞるようにすると余計に涙目になる部長。

あまりにも可愛いものだから、一気にペニスをくわえてしまった。

「ヒャン!あっ…ああああんんきもちいい!きもちいい!きもちい!!」

ジュポジュポッピチャァとあえていやらしい音をさせてフェラをしてあげると、もう部長の声は止まらない。

「ヒ!ヒイ!あ…やめないで、やめないでぇ…!」

可愛いでしょ?途中で意地悪してとめると、お尻を振ってお願いするの。

だから、ジュポジュポと音を立てながらフェラを続け、アナルの周辺をさわさわ。

少しだけ入り口を刺激してやると、もう声にならない様子だった。

「ヒ!イグ!イグウウウ!イカせて!おねが、おねが…!」

「だ~め、ちゃんと中でイキなさい」

私がそう言ってまたがってやると、明らかに喜んでいる。

じゃあ、ご褒美をあげないとね…。

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