私だけが知っている鬼部長の秘密 (Page 2)

「責められるのが好きなんですね…変態さん?か~わいい…」

彼のペニスを舐めながら、ローションをつけた指で彼のアナルを軽くほぐしてやる。

左手で乳首を強くつねってあげると、女の子みたいな可愛い声が出た。

「ひゃうっ!あっ…きもち、気持ち良いです…ああんっお尻、お尻きもち、きもちいいいい…」

この時の私は、興奮でもう頭の中がぐちゃぐちゃ。

部長は、ただの派遣である私には全く気づいていなかった。

いつもの地味な私とは違って、派手な化粧と派手な服装だしね。

でも、私は部長だとすぐにわかった。

鬼のようだと恐れられている部長。

私も、バレないか心配しながらプレイを始めたけど…もう、興奮がとまらなくて。

触ってもいないのに、私の下着はヌチャヌチャといやらしい音をたてるほど。

何この人、なんでこんなに感度が良いの。

あぁ可愛い、アナルが柔らかくてすごく可愛いの、おちんちんも大きくて、最高で…

軽く叩いてやると、女の子みたいな声を出す。

「ああああイク!イクイクイクイクうううう!」

鬼部長が、イクって言って、イッちゃった…。

あはは、可愛い…すごく可愛い。

プレイが終わった後も、私に甘えてくる部長。

こんなの、我慢できるわけがなかった。

*****

「昨日は、可愛かったですね」

翌日仕事が終わって帰る時に、部長が乗ったエレベーターに、私も無理やり乗り込んだ。

「気持ちよかったですか?」

「あ…き、君…!」

あーあ、鬼と呼ばれてる部長の顔が真っ赤になっちゃってて、可愛い…

でもね、私にはわかってしまう。

ただ恥ずかしがってるだけじゃない。

この人は喜んでいるんだって…。

私は、そっと耳元でささやき、ズボンのポケットに連絡先を書いた紙をそっと入れる。

「残業を早く終わらせて、連絡して…わかった?」

顔が真っ赤の部長は、涙目になってコクコクとうなずいた。

下半身を見つめてみると、勃起している。

私の視線に気付いた部長が腰をうねらせていて…あああ可愛い。

もう、本当に可愛い可愛いこの人を犯したい。

私は尋常じゃないほど濡れているのを感じながら、喫茶店で連絡を待っていた。

必ず連絡が来ると確信して。

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