ひとりエッチのオカズは片思いのあの人
職場の店長に片思いをしてから早数ヶ月。2人きりの遅番の時に、休憩中どうしてもムラムラが収まらなくなってしまい、休憩室でひとりエッチをしていたらその現場を片思いしている店長に見れられてしまった!慌てて隠そうとしたけれど、しっかりと見られた上にわたしの気持ちまでバレてしまって…!?
「…やばい。ムラムラする」
今日は憧れの店長と2人きりの遅番。つまり、このお店にはわたしと店長しかいない。
そんなシチュエーションに、すごくドキドキするし、ムラムラする。
さっきだって、少しふらついてしまったわたしを店長は片腕で支えてくれた。
細身な見た目とは裏腹にしっかりと筋肉が付いていて、わたしのことをちゃんと抱きとめてくれた。
悶えてしまっても仕方ないと思う。
そういうわけで、どうにもこうにも店長への気持ち…というか性欲が抑えきれなくなってしまったわたしは、見つかるかもしれないという背徳感の中、休憩室のすみっこのソファのスペースで、ひとりエッチに勤しむことにしたのでした。
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「っん、あ…てんちょ、…う、」
ドアに背を向けるように座り、ソファに身体を預ける。
このまま仮にドアから入ってこられたとしても多少の誤魔化しは効くと思う。
それをいいことに、店長が脱ぎ捨てているワイシャツを握りしめて、店長のワイシャツから香る、香水とタバコが混じった匂いにくらくらしながら、ワイシャツを顔に押付け、脚を軽く拡げてからスラックスの前を少し寛げさせてから直接指を下着の中へと入れ、直にクリトリスを触っている。
店長の香りが鼻腔をくすぐる度に、お腹の奥がきゅんと甘く締め付けられ、奥から蜜がとろりと溢れる。
その蜜を人差し指の腹で掬い、クリトリスに塗りつける。そのままゆっくりと皮を剥いて肉芽を剥き出しにした。
ぬるぬると滑りが良くなった指でクリトリスを何度も何度も擦り、快感を高めていく。
「ん、ふ…てんちょ、…ああっ、ん」
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