転生先はアラビアの王宮!?イケメン王子の上で激しく踊らされて (Page 3)
「美しい。顔のベールを外してこちらに」
王子は椅子から立ち上がり、ベッドへ横になった。
踊ったせいなのだろうか、リリーの身体はどんどん熱くなっているのがわかる。
ベールを外し、ベッドに近づくと王子に手を引っ張られ押し倒された。
「やはり美しい」
そう言うと顔を胸に押し当てリリーの大きな胸の感触を楽しんでいるようだ。
胸のベールは薄くて顔を近づけると乳首が丸わかりだ。
まだ直接乳首をいじられてはいないのに既に固くなり始めている。
王子にフーッと息を吹きかけられただけでピクンと反応してしまう。
「随分と敏感だな」
ベール越しに乳首を口に含まれ
「あっ」
リリーが声を上げる。
“リリーの快感も共有してる?”
一方の乳首はベール越しにカリカリといじられ、もう一方は口に含まれたままチュウチュウと吸われている。
「あ、あぁぁ、あぁ」
“この身体乳首弱すぎない?こんなに感じて最後まで保つ?”
「よく感じるいい身体だ。元々なのか薬が効いているのか」
ニヤリとしながら再び乳首を責められた。
完全に固くなった乳首はさっきまでの引っ掻くような弄り方ではなく、ピンと弾くようないじり方に変わり、口の中の乳首は甘噛みされている。
“薬?入浴剤か。のぼせたんではなく薬を盛られたのか”
感じすぎる身体に納得がいった。
「怖がるばかりの女はつまらんからな。どうせなら一緒に楽しもうではないか」
「あぁ、王子様」
リリーの可愛らしい声が響いた。
王子の執拗な乳首責めが終わらず、両乳首を中指と親指でクリクリと弄られる。
「あ、あ、あ、あ、あ」
キュッと先端を潰された。
「ひあぁぁぁ」
リリーと一緒に私も達した。
“なにこれ、乳首だけでイクなんて”
「さて、私もよくしてもらおうか」
王子はごろんと仰向けに寝転ぶとバスローブのような羽織りをはだけさせ、赤黒く大きく腫れ上がったモノを露わにした。
“大っきい”
日本人しか経験のない私には衝撃的だ。
リリーが顔を近づけそれに触れる。
ゆっくりと指先が触れるか触れないかのソフトタッチで全体を撫でる。
そして徐々に力を込め上下にしごく。
溢れた液体ごと手のひらで先端をクルクルと包むように回転させる。
“リリーってテクニシャン?”
私の知らない技を次々と披露してくれる。
王子のモノを扱いながら明らかに濡れている。液体が溢れているのがわかるほどに。
「いい、もっとだ」
そう言うと王子はリリーの頭を掴み、強引に口に含ませた。
乱暴に頭を上下させ、快感を楽しんでいる。
「ん、んーんー」
リリーは苦しそうな声を上げているけど、王子の強引さに感じている。
リリーの快感が伝わってくる。
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