朝起きたらネコミミと尻尾が生えていて…!?未知なる快楽に支配される…。 (Page 2)

「にゃ、んぁ、にゃぁあん!んにゃっぁあ!」

尻尾の付け根をトントンされると身体から力が抜け喘ぐことしか出来なくなる。
そんな私が面白いのか、彼はずっと尻尾を触るだけ。
ときどきネコミミを愛撫したり、舐めてきたりする。
耳と尻尾から得体のしれない快楽を感じながら私はついに絶頂を迎えた。

「っひにゃぁああああ!」

「…イっちゃったね」

「き、気持ちよかった…」

そう素直に告げる私に、彼は何かを思いついたのか再び意地悪な顔をする。
嫌な予感がして少しだけ後ずさると彼が再度尻尾を触る。
さっき教えられた快楽からすぐに力が抜けてしまう。

「…ふにゃぁ…!にゃに…!?」

「この尻尾さ、美香の中に入れたらどうなっちゃうんだろうな?」

秀一のまるで悪魔のような発言に私の頬は引きつる。
そんな私を無視して彼は私のパジャマと下着をはぎ取り、私のアソコに指を挿入した。

くちゅくちゅくちゅ

かき回すようにいじられると私は「んにゃぁ!」と声が漏れてしまう。
いつもより感じているのか水音が激しい。

「こんだけ濡れてれば大丈夫か」

その言葉と同時に指が抜かれると、私のアソコに尻尾があてがわれる。

「っひぃ!ま、まっ」

「待たない」

ぐちゅという音と共に尻尾が私の中に入ってくる。

「んにゃっぁああ!」

尻尾でも感じるのに、中を擦れて感じてしまう。
快楽の拷問かのような強烈な快楽に私は何度も何度も達してしまう。

「んにゃああ!っひにゃあああ!!にゃぁ、もう、やめて!もう、むりにゃああああ!」

そうイき叫ぶ私を高揚とした顔で見つめる秀一。

「っひにゃああ、にゃに、もうむりにゃ!むりにゃぁあああ!」

「じゃあこれで最後ね」

尻尾をぐちょぐちょと出し入れし始めた。
入れただけでもイき狂っていたのに、それ以上の快楽に大きな絶頂を迎えてしまう。
目がチカチカして、プシャーと何かが弾け飛ぶ。

「っひにゃぁああああああああああああああ!あ、あぁ…!!」

「美香、潮吹くほど気持ちよかったんだ。本当、かわいー…」

彼の言葉を聞いて、自分が潮を吹いたことを知る。
だからこんなに眠いのか…。
どんどん瞼が下がっていく。

最後に彼がズボンを下ろすところを見た後、私は完全に意識を手放した。

Fin.

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公開日:

感想・レビュー

1件のレビュー

朝起きたらネコミミと尻尾が生えていて…!?未知なる快楽に支配される…。のレビュー一覧

  • 朝起きたら

    すごく可愛い体験ですね❗️一人エッチしたくなっちゃった。

    鈴木 さん 2022年7月20日

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