アイドルを卒業した日、私はマネージャーに処女を捧げました。 (Page 2)

「こういうこと慣れてるんですか?」

真っ直ぐに入ったラブホテルの一室に入りながら彼に問いかける。

「あー、ここ芸能人ご用達っていうか…。入るところが見れないようになっているんだよね。かなちゃん有名人だから」

私のため…。

「じゃあ先にシャワーどうぞ」

彼の気遣いに私は首を振る。

「…家で浴びてきたから大丈夫」

「そっか。なら僕も浴びてくるね」

彼の言葉に私は思わず腕を掴む。

「いいの!そのままシて欲しい…」

「…でも、…分かった。なら僕の上に座れる?」

ベッドに座り直した彼が私に優しく問いかける。
私は問いかけに頷き、彼の上に跨った。
服の中に手を入れて彼は私の胸を愛撫してくる。

「…ん…っんふ」

小さく漏れる声が私の声じゃないみたいだ…。

「気持ちよさそうでよかった」

彼の言葉が終わると同時にキスをされる。
ハジメテの大人のキスに私の頭は蕩(とろ)けていく。

「ん、ちゅ…っふぁ…んん…!」

胸を優しく揉まれ、どんどん息が上がっていく。
ときどき、耳や背中をツーっと触ってくるのもビクビクと感じてしまう。

私ってこんなにえっちだったんだ…。

それとも千葉さんが上手いだけ?

「それじゃあ下着外しちゃうね」

「…うん」

彼がそういうと服の中からブラジャーを外し、直に胸を揉みだす。
指の腹で乳首をカリカリしたり、押しつぶしたり私の胸を責め立てる。

「ん、っふぁ…っひぁ!」

カリカリカリ、クリクリ、トントン

気持ちよすぎて股をスリスリしてしまう。

「…腰、動いてるね」

「だ、だって…」

「こっちも外しちゃうね。腰上げて?」

少しイタズラっぽくいう彼に、あらたな一面を見つける。
千葉さんってこういうとき、意地悪になるんだ…。

考えている最中にパンツを外されてしまう。
そして迷いなく彼は私のアソコに指を挿入した。

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