僕の可愛い魔女様~媚薬の実験台~ (Page 4)
綺麗な瞳が僕だけを映して輝く。
甘い香りが鼻腔をくすぐる。
「許して」と繰り返す魔女様の唇をキスで塞ぐ。
僕の指の動きに合わせるように腰が動く魔女様。
例え薬の作用のかりそめであっても、身も心も僕のことを求めてくれるのがたまらなく愛しい。
…あまりにも可愛いから、いじわるしたくなった。
締め付けがきつくなる度に、指を止める。
「…アマネ?」
「どうしました?魔女様」
「いえ、あの…あぁっ」
ヒクヒクとねだる奥を撫でるだけで、嬌声があがる。
「あんっ、あぁ、もっと…」
「もっと?そんなに気持ち良いですか?」
「えぇ、良いの、いいの」
蕩けた顔で僕を見る魔女様。
「あっまたイキそうですね…」
そう言って指の動きを止めると、魔女様の腰の動きが大きくなった。
「魔女様、はしたないです」
「だってアマネが」
「僕がどうしました?」
「…いじわる、しないで」
いじわるじゃないんだけどな。
魔女様はこんなに悦んでるのに。
「僕がいじわる?魔女様が勝手に気持ち良くなろうとしてるのに?」
「ごめんなさい。アマネ、いかせて頂戴」
素直な魔女様は飛び切り可愛い。
「じゃあちゃんとどうして欲しいか教えてください」
魔女様は四つん這いになってお尻を高く上げた。
「欲しいの…」
「どこに?」
「ここに…」
魔女様が指で開くと、愛液がとろんと滴(したた)る。
僕は、さっきよりも怒張したモノをグッと奥まで入れた。
「あぁっ!太い。凄い大きい」
腰を打ち付ける度に、魔女様が聞いたこともないような高い声をあげる。
「ああっ!あんっ…」
片手で魔女様の乳首を摘まむと、僕のモノをギュッと締め付けて魔女様はいってしまった。
ヒクヒクと痙攣する魔女様の奥にキスをする。
トロトロで凄く気持ちが良い。
「魔女様、大好きです」
今度は僕が、愛を囁く。
好きって言う度に魔女様が反応するから嬉しくて。
ポルチオを沢山擦ってあげたら、魔女様は嬉しそうに腰を振った。
「アマネ、好き、好きよ」
「魔女様、僕も好きです」
魔女様があんまり可愛いから、2回目なのにさっきよりも沢山出ちゃった。
*****
あれから僕は研究を重ねて。
薬を改良しただけではなく、媚薬や感度をあげる薬とかも作った。
魔女様は新しい薬ができる度に、実験台になってくれる。
お陰で魔女様にだけ飛び切り効く薬まで出来ちゃった。
可愛い魔女様が、毎晩僕の腕の中でどんなおねだりをするようになったかは、また別の機会にね。
Fin.
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