現場仕事の彼と初エッチしたら、身も心もとろけちゃいました (Page 3)
ベッドに座っている工藤さんの上に、向き合う形で座らされる。
秘部に大きな工藤さんのモノがあたる。
ゆっくりと工藤さんが入ってきた。
「あぁ…大きい…」
「馴染むまで、動かないからね」
そう言うと工藤さんは、繋がったまま乳首を舐めはじめた。
「んっ、あぁ」
吐息にも似た嬌声が漏れてしまう。
ビクンと反応する度に、工藤さんのモノが怒張し硬さを増す。
「佐那ちゃんの中トロトロになったね」
ゆっくりだった動きがやがて激しくなり、大きなモノで突き上げられる。
「あぁ、んんん…っ!」
「凄い気持ち良いよ。佐那ちゃん」
「ひぃ…あぁあああん」
大きく怒張したモノが何度も何度も奥を刺激する。
腰が引ける度に、力強く押さえつけられ連れ戻される。
「あぁねぇ、奥は許して…」
「ん?好きなの?ここにキスするの。じゃあもっといっぱいしてあげなきゃね」
腰をガッチリ押さえられ、奥の弱い所を擦られる。
「だからそこ、ダメなのってぇ」
身体中に甘い痺れが走る。
哀願してもやめてくれない。
「佐那ちゃん凄い悦んでる。俺もいっていい?」
「うん、うん、一緒にいく」
「佐那ちゃん、可愛い」
工藤さんの声を聴きながら、私は意識を手放した。
*****
腕枕をしてもらって、頭をなでなでしてもらう。
堪らなく愛おしい時間が、2人を甘く包む。
「佐那ちゃん気持ち良かったよ。ありがとうね」
「工藤さんは…激しかったです…」
「ごめんね、佐那ちゃんが可愛くてつい頑張っちゃった」
「私も気持ち良かったんで…」
ふいに、目が合う。
触れるようなキス。
「「あの」」
2人の声が重なる。
「どうした?」
「あの、工藤さん明日お休みでしたよね?」
「そうだよ」
「一緒に、お出かけしませんか?」
「どこか行きたいところある?」
「えっと…考えてなかったけど…一緒に居たいなって…」
「それは嬉しいな。俺もそう思ってた」
「えっ?」
「お出かけでもベッドの中でも良いけど。佐那ちゃんと一緒に居たい」
「ベッドの中って…」
顔が赤くなるのを感じる。
「もう、ほんっと佐那ちゃん可愛い!」
そう言うと工藤さんは、元気になったモノを押し付けてきました。
2人で部屋を出たのは結局、夕食の時間になっちゃいました。
Fin.
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