こっそりお姉ちゃんの部屋でイケナイことしちゃいました。 (Page 2)
「比呂、もう止めて…」涙目になりながら懇願しても比呂は聞いてくれない。
「止めてって言ってるくせに、姉ちゃんの身体は素直に反応してるみたいだけど?」比呂はアソコを指で撫でると、濡れた指を私の目の前に見せつけた。
「いや…っ!」思わず目を背ける私だったが、比呂の指はアソコへゆっくり侵入してきた。
「へえ…やっぱり身体は嫌がってないじゃん?早く俺のが欲しいって言ってるみたいだけど」見れば比呂の股間はもう既にだいぶ大きくなっていた。
「でも姉弟でこんなこと…」血の繋がってる姉弟でセックスするなんて…でも比呂はお構いなしに、私のアソコにソレを押し付けた。
「あぁん!」思わず声が出てしまう。その位の衝撃だった。比呂のモノはとても大きくて…彼氏とは比べ物にならない。
「気持ちいい…」つい言葉が漏れてしまう。流石は姉弟と言うべきか、身体の相性はばっちりだったようだ。
比呂が動く度に自分からも腰を振って、更なる快感を追い求めてしまう。
「なんだ、姉ちゃんだって乗り気じゃん」私の上で比呂が笑う。私は否定できなかった。
比呂が一際大きく、私の奥を突いたとき二人同時に果ててしまった。
*****
「なー、姉ちゃん機嫌直してよ?」行為のあと、きっちりとしたパジャマに着替えた私は比呂と口をきかなかった。
まさか姉弟でこんなことをしてしまうなんて…罪悪感に苛まれていた。
「…でもさ、気持ちよかったでしょ?」と耳元で比呂に囁かれれば、小さく頷くしかなかった。
「次からはちゃんとゴムを使わないと許さないからね!」私はそう言って持っていたクッションを比呂に投げつけた。
Fin.
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