病院内でのえっちなことは禁止です! (Page 2)
すっかり気をよくした私はある作戦を思いついた。「だーめ、まだまだこれからなんだから」そう言うと自分の下着を脱いで、ベッドの横の椅子に置いた。そしてゆっくりとベッドに乗り、和司の腰に馬乗りになる。
「嘘だろ…」目を丸くする和司をよそに、私はそっと膣の入口に和司のアソコの先端をあてがった。そのままゆっくりと腰を下ろしていく。
「和司、身体辛かったら言って…」ゆっくり時間をかけて腰を下ろすと大きな和司のアソコを何とか収めることができた。
「凜って結構大胆なんだな」和司は笑う。
「そうじゃないと和司の相手は務まらないでしょ?」思わず私も笑った。ゆっくりと腰を上下させて刺激を与える。と、そこに女性の話し声が聞こえてきた。看護師みたい、ヤバい、この状況は言い訳できない。
緊張のためか思わず膣をぎゅっと締め付けてしまった。ナカで和司のアソコが更に大きくなるのがわかる。「あん…」ヤバい、スリルのせいでいつもより興奮してるかもしれない…。
幸い、声は少しずつ遠のいていった。セーフ。「今のこの部屋に用事あったらヤバかったよな…」和司もこのスリルある状況に興奮してるみたい。病院でこんなことしてるっていう罪悪感もあるのかも。
しばらく抜いてないせいか、いつもと違う状況への興奮と罪悪感のせいか、私たちはいつもより早く達してしまった。
*****
「これ、見つかったらヤバかったよね」身支度を整えながら、和司に話しかける。
「…でも凜、いつもより興奮してただろ?」
「そうかもしれない…」思わず顔が赤くなるのを隠せなかった。
「和司、早く元気になって、えっちなこといっぱいしようね」そっと私は和司にキスをした。
Fin.
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