つい魔が差して、大人のおもちゃを買ってしまいました (Page 2)
ひとしきり胸への刺激を味わった後は、ついにバイブとローションを手に取った。ローションでアソコを濡らしてから使うみたい。
とろりとしたローションを手のひらに出してみる。甘い良い匂いがした。
脚から濡れたショーツを引き抜き、アソコに触れてみる。これ、ローションいらないかも…と思いつつ、濡れた手でアソコに触れた。すっごく熱くなってる…。
そっとバイブをアソコに教えて、まずは上下に擦ってみる。ツブツブした部分が、クリトリスに当たって…「あ…クリ…当たって…イイっ…!」
ついバイブを動かす手が早くなってしまう。クリトリスは充血し、快感の中心にいる。いつの間にかバイブにクリトリスを押し付けるように腰を動かしていた。
「このままじゃ、クリでイっちゃう…!」それでも良かったけど、今日はバイブを堪能しなきゃ!
すっかり緩んだソコにバイブの先端を押し当てて、少しずつ入れてみる。「ん…入ってくる…あぁ…」思わず熱い吐息が漏れてしまう。
ゆっくりと時間をかけて奥まで入れた。あんなに大きいのが入るなんて…。入れたままだと、アソコがじんじんして身体の疼きが止まらない。
思い切ってスイッチを入れた。「あぁん…!」中でうねうねと動くバイブ。動きの予想ができなくて、つい締め付けてしまう。
「や、そこはダメ…」そんなこと言っても機械には関係ない。私の一番弱いところを的確に責めてくる。
「ああ…んっ…!」イくまでにはそんなに時間はかからなかった。
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「ふう…」落ちついて、おもちゃを片付けて考えてみる。
次はどんなおもちゃを買おうかな。
しばらくは大人のおもちゃ遊びがやめられない予感がする私だった。
Fin.
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