同じオフィスで働く彼と、ドキドキのおもちゃ入れっぱなしプレイ

・作

同僚のエリートと、内緒のお付き合いをしている私。愛が重めの彼は、セックスもややアブノーマル!?嫉妬深い彼は私にローターを入れて、まさかのそのまま出勤。おかげでミーティング中、私は感じっぱなしに!おまけに倉庫に連れ込まれて、おしおきセックス開始。会社でセックスなんてダメなのに、どうしようもなく感じて…。

「…で、あるからして」

ヴヴヴ…

「このプロジェクトの管理は…」

ヴヴヴ…

「チーフとして、佐古には円滑な作業を…」

ヴヴヴッヴヴヴッヴヴヴッ!

「…ぅあっ」

「谷津、どうした?」

「い、いえ、なんでもありません…」

ミーティングルームで、ホワイトボードの前に立った課長の目が、私を捉える。

訝しげな課長に苦笑いを返し、私はオフィスカジュアルで固めた服装の、下腹部近くを握りしめた。

お腹の奥からは、止まることなくバイブ音が響いてくる。

しつこいくらいに続くソレは、スマホではない。

だって、膣の中から聞こえるのだから。

ミーティング前よりも、ずっと激しい動きになったローターに責められ、私は唇を噛みしめた。

ローターは、私がナカで一番感じてしまう、Gスポットに当たっている。

異物感ではなく、快感を拾い始めてからは、まさに苦行だった。

なんとか顔を上げると、課長の正面に座る佐古さんと目が合う。

にこりと音がしそうなほど、いい笑顔を向けられて、私はできるだけさりげなく俯いた。

*****

突然だが、私と佐古さんは半年ほど前から付き合っている。

告白は意外にも佐古さんからで、正直、優秀でイケメンな佐古さんに私が見初められるとは思っていなかった。

「谷津さん、俺と付き合ってみない?」

そう軽く言われたときは思わず、からかわれているのかと思って、笑って流したほどだ。

平々凡々な一介の女子社員に過ぎない私が、二枚目俳優みたいな顔したエリートに告白されたら、ぶっちゃけドッキリを疑っても仕方ないと思う。

相手は、社内だけでも上下同期を問わずに女子人気が高く、仕事の評価も高い佐古先輩様なのだ。

しかし、意外にも佐古さんは食い下がり続けてきた。

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