遅刻の罰に拘束!?目隠しまでされて、オモチャで――

・作

久しぶりのデートに遅刻して、彼にエッチなお仕置きをされてしまった私。
動けないように拘束されて、目隠しまでされて――マッサージ機やバイブでの責めが、気持ちよくてたまらない。

「ねえっうそでしょ、ちょっと…!」

手足を動かしてみても、私の身体はただもぞもぞと動くだけだった。
それもそのはず、私は今、一人掛け用の大きめのソファに縛り付けられている。
足は折り曲げられ、足首と太もものあたりで片足ずつ留められている。
両手首も束ねられ、頭の上から下ろせないように留められているようだ。
そのうえお腹のまわりをソファから動けないように固定され、さらには目隠しまでされている――

私をそうした本人、彼氏のヒカルは、楽しそうな声で言った。

「デートに遅刻したからなんでもするって、千夏が言ったんだろ」

そう、私は今日、久しぶりのヒカルとのデートに一時間も遅刻してしまったのだ。
それは私が悪い。
悪いから、なんでもするよと言ってしまったのだが――まさかこんなことになるなんて、思ってもいなかった。

ひざ丈のワンピースは脱がされ、下着姿でソファに拘束されてそろそろ10分ほどだろうか。
私の姿を眺めていたヒカルが動く気配がし、戻ってきたと思うと、何かが私のアソコへと当てられた。

「え…?」
「これ使うの、初めてだね」

ヒカルが言うや否や、その何かが震えだす。

「あっ、ああんっ!」

低い音を立てて動くそれは、マッサージ機だった。小刻みな動きが私のアソコを刺激し、身体が飛び跳ねる。

「まって、ねっ…これ、やばっ…」
「気持ちいいでしょ?」

マッサージ機が震えているのに、さらにヒカルがそれを上下に動かす。
気持ちのいい部分に当たると、甘い快感がぐっとそこに集中し、私は思わず腰を揺らした。
アソコが熱くなり、じわ、と濡れてくるのが自分でもわかる。

「は、ああっ…きもちい…」

クリトリスに当たる度に、お腹の奥が絶頂の準備をしているかのように、甘く疼く。
愛液に濡れた下着がアソコに張り付き、余計にマッサージ機の振動を拾って気持ちがよくなってしまう。

「ああ…あ、イキそ…っ、えっ」

絶頂がもうすぐそこ、というところで、突然マッサージ機の動きが止まった。
そのまま、それは私のソコから離れていく。

「ヒ、カル…?」
「まだイかせないよ」

くすくす笑うヒカルの声に、アソコがキュン、とした。
下着の下の乳首も、いつの間にか硬くなって下着に擦れている。

「てかもうビチョビチョ、すごいね」
「んあっ!」

何かが私のアソコを下着の上からなぞった。
私の身体は刺激に跳ねる。それは多分、ヒカルの指だったのだろう。
張り付いた下着が横にずらされ、アソコだけが晒される。
空気に触れてヒク、と震えたそこに、今度は先ほどよりも硬い何かが当てられた。

「あっ、なに、なにこれっ…!」

それが、ぐ、と私のナカに入ってくる。
そこまで太くはないが、異物が入ってくる感覚に身体に力が入る。
それをなだめるかのようにヒカルの手が私のブラをずらし、乳首をつまんだ。
その快感に気を取られているところに、一気に何かが入り込んでくる。

「あっ、あ…っ」

深くまで挿入されたそれがずぽ、ずぽ、と動かされると、淫らな水音が耳に届いた。

「次はイかせてあげるね」

乳首がつままれ、指ではじかれると、じわじわとした甘い快感がたまらない。
熱に浮かされた私の身体は快感を求め、腰が揺れる。
その途端、私のナカの細い棒がぐねぐねと動き出した。

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