失恋した私とナンパ男との激しいワンナイトラブ
思いを寄せていた同じ大学の先輩。そんな先輩から私の親友と付き合ったと言われ自暴自棄になる。フラフラと夜の街を歩いていると軽薄な男が話しかけてきて…。いつもなら速攻断るナンパだが、自暴自棄になっていた私はついていくことに。失恋を忘れさせてくれるほどの激しい情事に何も考えられなくなってしまい…。
「彼女と付き合うことになったんだ」
同じ大学の思いを寄せていた先輩。
そういった彼の隣には、私の親友がいた。
裏切られた気分だ。いや気分じゃないか…。
私は実際、親友に裏切られたのだ。辛くて涙が止まらない。
あてもなく夜の街をフラフラ歩く。
もうどうなったっていい。
この傷ついた心を誰かに癒して欲しい。
そう思っていた時「お姉さん!泣いちゃったの?ボクが慰めてあげよっか?」と声をかけられた。
声のする方を向くと軽薄そうなナンパ男がいた。
いかにも遊び人って感じの外見に乾いた笑いがでてくる。
「いーよ」
いつもは速攻断るナンパだけど、自暴自棄になっていた私は迷わず了承した。
そうして今私たちはラブホテルにいる。
「お姉さんの名前なんていうのー?ちなみにボクはタツキね。タツキくんって呼んで!」
「私はミヤビ。というかワンナイトなのに呼び方指定するの?」
「そうだよ~。そっちのほうが楽しいでしょ?」
「じゃあ私のことはミヤビちゃんって呼んでよ」
「ハハ!オッケー!ミヤビちゃんね。それじゃあ楽しもっか。ミヤビちゃん」
そういうと彼はさっそく上半身裸になり、私の上に跨る。
そして丁寧に私の服を脱がしていく。
さすが遊び人。女の人の扱い上手だなぁ。
そんなことを考えているとあっという間に裸になっていた。
「お洋服汚しちゃうと面倒だからね~」
そういう彼の目はギラギラしていた。
「じゃあいただきます」
彼は私の胸を舐め始める。
乳首は責めずに周りばかりを舌で責める。
もどかしい快楽が私を襲う。
「んむ…っあ!」
ちゃんと触って欲しくて胸を突き出すような動きをとってしまう。
「まだだーめ。焦らした方が何倍も気持ちよくなるからね」
どれくらい焦らされただろう。
早く気持ちよくなりたくておかしくなりそうだった。
「うん!いい感じにココ主張してるね」ピンと指で乳首を触る。
その刺激に思わず「っあぁ!」と声がでてしまう。
たくさん焦らされたせいか少し触られただけなのにとても気持ちがいい。
私が突然の快楽に震えていると、彼がローターを2つ取り出した。
「それ、備え付けの…」
「そーだよ。ここのラブホテルはローター2つまでなら備え付けで置いてあるんだ~」
ニコニコ笑いながら私の乳首にローター2つをセットする。
少し触られただけでもかなりの快楽だったのに、ローターなんて動かされたら私…!
「ボクね。女の子が感じてる姿大好きなんだ~。だからミヤビちゃんも好きなだけ感じちゃってね」
「タ、タツキくんちょっとまっ…!」
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