旦那からお願いされて裸エプロン姿で過ごすことに!?
多忙な会社に勤める旦那。疲れ切っている旦那へのご褒美に1つお願いを聞くことに。そんなご褒美当日の週末の朝、夫からフリフリのエプロンを渡されて「1日裸エプロンで過ごして欲しい」とお願いされ…?旦那と過ごすあまあまでトロトロな1日が始まる。
多忙な会社に勤める旦那の雄太。
そんな旦那と過ごす時間は週末の休みしかない。
私も昔働いていた場所だから、その多忙も理解している。
だからこそたまの休みにご褒美として1つ雄太からのお願いを聞くことにしている。
そんなご褒美当日の週末の朝。
「これ、何…?」
「ん?エプロンだけど」
「これをどうしたら…?」
「今日1日、裸エプロンで過ごして欲しい!」
「え?」
差し出されたのはフリフリのピンクエプロン。
し、しかも裸エプロン…。
「じゃあ着替えてきてよ!」
そう言って背中を押す雄太に無理矢理寝室に入れられる。
え、本当に着替えるの?
そう思いながら振り返るが、雄太は手を振りながら扉を閉めてしまった。
「まじか…」
観念して今着ているパジャマを脱ぎ、フリフリのエプロンだけを身に着ける。
これって逆に目の毒じゃないのかな…?
少し不安になりながらリビングの扉を開ける。
「っお!いいじゃん!」
雄太が抱き着きながら褒めてくれる。
抱きしめている手がいやらしく動く。
「ちょっと!」雄太の手を叩き、キッチンへ向かう。
「ケチ」
「ケチじゃない。朝ごはんまだでしょ?お腹空いてない?」
「んー、空いてる」
「じゃあすぐ作っちゃうね」
裸エプロンで料理するのは恥ずかしいけど、もっと激しいプレイもしたことあるしと自分に言い聞かせる。
少しスースーしながらも朝ごはんを作り始める。
慣れない中料理をしていると、後ろからいやらしい手つきで脚を撫でられる。
その行為に思わず「っひゃ!」と声がでる。
「も、もう!あっちで大人しく待っててよ」
「えー…だってこんな絶景があるのに手を出しちゃいけないの?」
「料理中だからダメです」
「なら美緒は料理したらいいじゃん。俺は美緒を堪能するだけだから」
「え?」
雄太はそう言うと、エプロンの隙間から胸を責め始めた。
少しムキになった私は料理を再開する。
「そうそう。美緒は料理しててね」
ニヤニヤ笑う旦那に少しイラつきながらも手を動かす。
それは雄太の手も同じことがいえるわけで、乳首をカリカリと責め始めた。
「ん、ふあ…!ん」
「声でてるよ?ほら、料理に集中しないと!」
料理に集中しろっていわれたって、私の弱いところばかり責められたら…。
「んぁ!もう、ひう!!」
完全に私の手が止まる。
それとは反対に激しく責める雄太の手。
乳首をカリカリしたり、つねったり、揉んだり、様々なやり方で責めてくる。
その圧倒的なテクニックに私はついに絶頂を迎えてしまう。
「んあああああ!」
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