ホワイトデーの夜~デザートなふたり~ (Page 4)

聡志は、麻友の秘部の入り口にむしゃぶりついた。

「いやぁアあンん、、ダ、、めえェん、、いヤあァぁんん、、、」

「美味しい、、麻友のここ」

溢れ出る蜜とチョコを、聡志は舐め回して味わった。

「ハぁあアん、、んぁいやァあン、、あッ、、、やあぁンんん、」

「ほら」

麻友の口の中にチョコを入れると、ふたりは舌を絡ませ合ってチョコを奪うようにキスをし、聡志はゆっくり唇を離した。

いじわるっぽく聡志は笑うと麻友の脚の間に移動して、蜜で濡れている秘部の入口にチョコを置き、さっきよりも激しく舐めあげた。

「やぁアあンん、、あァあアんン、、ハあァアん、、やぁアあァんん、、、」

麻友の膨らんだ乳首に聡志は両手を伸ばし、指で不規則な動きをして、もてあそんだ。

聡志は舌先を麻友の膨らんだクリトリスに当てると、秘部の周りを濡らしている蜜とチョコを舐めまわした。

麻友は足先まで力が入り、のけぞって高い喘ぎ声を出した。

「やあァん、あぁアんン、、ダメ、ダメぇ、聡志の、ほしい、、、」

聡志は顔をあげて身体を上に移動させ、麻友の膨らんで硬くなっている乳首を舐めた。

「ほしいの?」

「、、ほし、、い、、、ハァ、、聡志の、、、」

「これ?」

聡志は片手で麻友の手を取ると、硬くて大きくなっているペニスを再び握らせ、もう片方の手でびしょ濡れの秘部を触った。

「ここに、、、挿れてほしいの?」

麻友はうつろな目でコクコクと頷いた。

聡志は脱いだデニムからゴムを出して、弓なりの大きなペニスにつけると、麻友の手を取ってふたりで握ったまま濡れた秘部の入口に先端を挿れた。

「あァあぁんんンん、、、」

「くぅうぅ、はァ、はぁ、うぅ、、」

麻友の秘部はいつもよりも締まり、拒むように入らなかった。

「ま、ゆ、、、入らな、、、いよ」

「挿れて、、さとし、、、」

ふたりで握っている聡志のペニスは、秘部の奥まで入るのに時間がかかった。

「はぁ、はァっ、まゆ、、、きもち、、いい、、」

麻友の耳元で呟くと秘部の奥から蜜が溢れ、聡志はゆっくりと腰を動かした。

「がまん、しすぎて、、、イキ、、そう」

苦しそうに聡志は呟くと、麻友の身体にしなだれかかって、激しく腰を動かし始めた。

麻友の秘部の奥がキュッと締まると、ドクンと聡志がペニスが動いた。

肩で息をする聡志を抱き締めて、麻友も一緒に腰を動かした。

「ダメ、ま、、ゆ、、それ」

聡志の腰の動きが速くなり、麻友も近づいてくる絶頂を掴むように抱きついた。

「やぁアあん、、アああ、、、イク、いく、、イクぅウう」

「うぅ、はぁあア、、まゆ、、、いっしょ、、に、、イこっ、、ぅうっ」

聡志のペニスは、麻友の脈打ちながら締まる秘部の中でドクドクと動いた。

ふたりは荒い息を吐きながら、きつく抱き締め合った。

土曜のホワイトデー前夜、まだチョコレートは残っている。

Fin.

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