もっと酷くして… (Page 4)
「やべー…まじで犯してるみたい…」
精液と愛液にまみれた半裸の亜衣を前に、シュウのペニスは早くも硬さを取り戻していた。
「立て」
シュウは亜衣の手首を縛っているベルトを解いた。
そして引きずるように玄関扉の前へ連れて行くと、今度は体の前で両手首を縛り上げた。
「後ろ向け。バックで挿れてやるから」
亜衣が扉の方を向くと、シュウはベルトをドアノブに引っ掛けた。
「ぁああっ」
反動で亜衣の手首にベルトがキツく食い込む。
思わず腕を引くと、ドアノブが降りて扉が開いた。
「いやっ…」
廊下の冷たい空気が足元を撫でる。
幸い廊下には誰もいなかった。
「鍵、かけてないから。あんまり動くと開いちゃうぜ?」
「…そんな…」
シュウはククっ…と喉を鳴らして笑うと、ゆっくりと扉を閉めた。
そして亜衣の腰を掴み、肉棒を一気に根元まで突き挿した。
「ああああああッッッッ!」
いきなり最奥を突かれて、亜衣は派手に背中を反らして達した。
「おい、挿れただけでイッたのか?とんでもない淫乱穴だなっ!」
ギリギリまで引き抜くと、今度は少し角度を下にして肉棒を突き挿れる。
「ぁあぁっ!!そこだめぇっっっ」
亜衣の弱いところばかり、シュウの熱いペニスが責め立てる。
鎌首がゾリゾリと肉壁をえぐりながら亜衣を揺さぶった。
「ゃああ…あっッッ出ちゃう…ぅぅッッ!!」
亜衣は膝をガクガクさせながら、透明な淫液をポタポタと床に垂らした。
「潮吹くならもっと勢いよく吹けよ。おらっ!」
「いやあああっだめぇぇぇッッッ!ぁあああああっっっっ」
絶頂と同時に玄関の扉が開いた。
一瞬、人影が見えた気がした。
…バタン!
勢いよくシュウが扉を閉めた。
「やっぱ亜衣ちゃんのこんな姿、他のヤツに見せらんねぇ…」
シュウは鍵をかけると、ペニスを埋めたまま亜衣を強く抱きしめた。
「俺さ、亜衣ちゃんが感じてくれるなら…頑張るよ?」
「…頑張るって?」
「…こういうプレイ。亜衣ちゃん好きなんでしょ?」
亜衣は急に恥ずかしくなって顔を赤らめた。
「俺もさ…結構アリかな?って思った」
シュウがベルトを外そうと、亜衣の手首に触れた。
「このまま…」
「ん?」
「このまま…して」
亜衣は振り返ると、瞳を潤ませ懇願するようにシュウを見上げた。
秘壺の中でシュウのペニスが、ドクンっ…と小さく跳ねた。
「ぁあん…っ」
「亜衣ちゃんが煽ったんだからね…」
シュウはそう言うと、亜衣の尻を鷲掴みにした。
「ああっ…ッッ」
ギリギリまで自身を引き抜くと、下から突き上げるように熱した肉棒を打ち込んだ。
バチュン…っと、愛液が床に飛び散った。
「はぁッんんんッッ!!」
「んあっ…亜衣ちゃんの奥…俺に吸い付いて…くる…っ」
「シュウくん…ああああッッ!!すごいッ…また…っ…またっ…イっちゃうぅぅッッッ」
シュウのピストンに合わせて、ドアノブがガタガタと激しく揺れた。
Fin.
糖度高めのヤンデレ
執着男子系はエグいのが多いですが、彼女がノリノリなので平和なスケベでした。あとずっとエロいです。
匿名 さん 2020年10月31日