彼氏の父親に秘密で犯される (Page 3)
「由那ちゃん、ブラしてないの、バレてるよ。ほら見て。服の上でも乳首がぷっくりしてる」
「や、いや…!見ないで!」
身長差も相まって身動きが取れない。
先ほどまで強く握られていた胸を、今度は優しく撫でる。
彩人との行為が尾を引いて快楽を求める乳輪は父親の言う通りぷっくりと芯を持っていた。
服が擦れる感覚が下腹部を刺激し、無意識のうちに内腿を擦り合わせていた。
「由那ちゃん感じやすいんだね。可愛い」
「ちがっ!そんなんじゃっ…ぁっ!」
彩人の父親はスカートの下に手を滑り込ませると、慣れた手つきでショーツを脱がし艶かしく濡れる秘部に指を入れた。
すでに彩人との行為で指はすんなりと入り、ぐちゅぐちゅとした水音を響かせる。
足を閉じようとすれば無理やり掴まれ大きく開かされた。
「いやっ!ぁっ…やめてくだ、あぁぁ!」
「見て由那ちゃん。由那ちゃんのナカ、すっごい濡れてる。可愛いね。そんなに期待してた?」
彩人の父親は一度指を抜くと今度は二本挿入する。
それすらも躊躇いなく滑り込み、由那の中を掻き乱すように動いた。
トントンと下腹部に感じる刺激に体がビクビクと反応する。
彩人の父親の手首を掴み引き抜こうとするも叶わない。
高揚は徐々に全身を埋め尽くし、体は大きく逸れる。
彩人の父親はその様子を見逃すことなく、中をいじっている手とは反対の手でクリトリスに触れた。
「ひっ!?ゃっ!やだぁっ!あっ!んっ!」
性感帯を刺激され脳に快楽を伝達する。
由那は背を大きく逸らすとビクリと体を跳ねさせ甘く果てた。
全身を埋め尽くす快楽に目が眩む。
由那の中は何度も痙攣し挿入された指を締め上げていた。
彩人の父親がそっと顔を上げ、興奮に満ちた目を由那に向けた。
そこにいるのはもはや彩人の父親ではなく、ただ一人の男だった。
男は自身のズボンを下ろし、そそり立つそれを剥き出しにする。
太く、それでいて長く。
裏筋には尿道の膨らみがみえ、竿全体に血管の筋が浮き出ている。
先ほど見た彩人のものとは比べ物にならないほど、大きい。
由那がその大きさに驚愕していると、由那の足をさらに広げ男は躊躇いなく挿入した。
「ぁぅっ!っ…ぃゃあ!」
「由那ちゃんの中気持ちいい…ずっとぎゅーぎゅーって俺のを離してくれないよ」
大きな圧迫感に由那の息が詰まる。
けれども男はそれすらも楽しげに笑い激しく動き中を擦った。
立っている状態での行為など経験はなく、由那は机に腰掛けるように座る。
敏感になっている体は強烈な快楽に耐えられず再び大きく体を逸せる。
「まって、まってぇ!あっあっ…!いった、ばっかだからぁあ!」
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