一年前に別れた元彼と両片思いセックス (Page 2)
彼の言葉にこくこくと頷く。
好き。
すごく好き。
ずっと復縁したかった。
だから距離を置いていた。
言いたいことはたくさんあるけど…涙が出てきて、何も言えない。
彼が優しく涙を拭いてくれる手がたまらなく好き。
私たちはそのまま手をつないで彼のベッドへ。
いきなりスカートと下着を勢いよく脱がされる。
「ま、待って、シャワー…」
「やだ」
「んっ…!あ、ダメ、ダメ…きたない、よ…?」
ベロォッ
彼の長い舌が、私のあそこを丁寧に舐めていく。
ちゅぱっちゅぱっ…ペロペロペロペロ…ちゅちゅっ…。
「んっ…あっ…」
久しぶりの舌に、自然に腰が動いてしまう。
気持ち良い、気持ち良いし、好きな人が自分のあそこを舐めてくれている。
うれしくて、全身にじんわりと幸せが染み渡っていくよう。
「あ…好き、好き…」
「俺も、俺も好き…やっぱり好きだった、忘れられなかった」
うれしい、うれしいうれしいうれしい。
「んっ…イク…イク…!」
キュンとあそこがしまるのと同時に、私は軽くイッてしまった。
誰かにイカされるなんて久しぶりで、はぁはぁと息が荒くなる。
そんな私をぎゅっと抱きしめて頭を撫でてくれる彼だけど…
彼の大きくなったあそこが私の体にあたっていた。
「ヤバイ、俺、入れたい…」
彼の瞳をじっと見つめて、うなずく。
さっとコンドームを取って装着する彼。
少しだけ苦戦しているところに、もしかしたら別れた後もずっと一人だったんじゃないかな?なんて期待してしまう。
でも、今はそんなことより、この時間を楽しみたい。
コンドームを装着した彼が私の脚を広げ、少しずつ入ってきた。
「はぁっ…ん、気持ち良い…」
「うん、中めっちゃあったかい…気持ち良いよ…」
お互い興奮しすぎてハァハァしているけど、決して急がない。
今までの空白の時間を埋めるように、少しずつ、少しずつ…。
「やば、めっちゃ気持ち良い…奥まで入った…」
「好き、好きぃ…」
「大好き、愛してるよ」
チュッチュッちゅぱぁっ
挿入したままの状態で、しばらくずっとキスをしていた。
「んっはぁ…んっ…」
「やば、何もしてないのにめちゃくちゃキツイ…俺もう無理かも、動きたい」
「うん、いっぱい動いて…」
その瞬間、彼の腰がリズミカルに動き出す。
少し乱暴で、でも私の体を気遣ってくれて、何もかもが愛しい…。
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