リモート (Page 2)
「…たかしさんも感じる?」
「気持ちいいよ…服の上なのに…」
私は唇から指を出すと男に甘えてみせた。
「たかしさんのも見せて」
そう言いながらスマホの画面に顔を近づけた。
上目遣いで男の顔を伺うと、男は照れながら私を見ていた。
「まゆのその表情はズルイな…本当にめちゃくちゃにしたくなるよ」
「わざとだよ?たかしさんがいじわるするから」
「いじめられるの好きだろ?ほら、ちゃんと指舐めて」
男はそう言うと手を止めた。
ズボンの中で苦しそうにパンパンになったペニスは今にも突き出てきそうな勢いだった。
「たかしさんのことも気持ちよくしてあげるね」
そう言いながら、私はズボンの下のペニスを想像しながら自分の指を舐めた。
再びいやらしい音が部屋に広がる。
「…たかしさん…ハァ…気持ち…んっ…いい?」
「まゆ…すごいよ…めちゃくちゃエロい…もっとエロい顔見せて、エロい声聞かせて…」
「あ…ん…ふぅ…いっぱい見て…たかしさんに…んっ…めちゃくちゃにされたい…」
私の身体はセーブが効かなくなっていた。下着にできたいやらしいシミから少しずつ淫乱な汁が溢れ出していた。
私はその部分をわざと見せつけながらひたすら指を舐め続けた。
「…たかしさんのペニス欲しいよ」
画面越しから男の熱い視線を感じながら、私の身体は蛇のようにクネクネと妖しげな動きをしていた。
「…まゆ、下着の上から自分のアソコ触ってごらん…触ったら指を見せて」
私は男の指示に従った。
ずっと触れてほしいと主張していた私の秘部は少し触れただけで電撃が走った。
「んっ…ぁあ…!」
稲妻のような快楽に私は堪らず甘く淫らな声を漏らした。
「相変わらずいやらしくて可愛い声だね…ほら、指見せて?」
男に言われて私はぬるりとした液体のついた指を画面に移した。
「こんなに濡らして…触りたくて仕方なかったんだね」
「たかしさんの声に反応しちゃうの…触ってほしいの…」
私の指は下着の上から秘部と乳首を刺激していた。
触れるたびにとろけてしまいそうな快楽の波が襲ってくる。
「まゆ…下着をとって裸になってごらん」
そう言われると、私は剥ぎ取るようにブラジャーとパンツを脱いだ。
身体中が刺激を求めて熱を帯びている。
そんな私をじっと見つめながら男もズボンを脱ぎ、パンツの中で苦しそうにしていたペニスを解放した。
「まゆの淫乱な顔でこんなにガチガチだよ」
「…嬉しい…私も、見てこんなにグチョグチョだよ?」
そう言いながら私は脚を思いっきり広げながら熱くなっている秘部に指を当てた。
皮が剥けて脈を打っているクリトリスに指をあてがうと再び雷に打たれたような快楽が私の身体を襲った。
続き知りたいです
リモート解除後の二人はどうなったのかしら
不倫娘 さん 2020年10月4日