大好きな彼氏に嫌われたくなくて、執事に頼んでエッチなレッスンはじめました。 (Page 5)
「大丈夫、みたい…レッスンの…おかげ、かな…」
「はい…狭いですが、ぬるぬると…入って、奥まで、ぁあ…我慢できなくなりそう…です」
ゆっくりとピストンを繰り返すうちに、痛みが薄れ、大きいペニスのせいでクリトリスまで擦れる。
「あ、ぁ…きもちい…ぁあ、ん、ん…ああっん」
「お嬢さま…だめです…腰、動かしたら…ぁあ、はぁ…っく」
私の下半身はまるで別の生き物みたいに、彼のペニスを咥え込んだまま上下に動いていた。
「いいよ…めちゃくちゃについて…ぁ、ん」
「で…でも、くっ、はん」
「いいから…お願い!」
私の言葉をきっかけにして彼は私の腰を押さえつけ急速に腰を振った。
「ああ、ぁあ、ごめんなさいっもうっ止まんな…いっああ」
執事はさらに私の乳房をつかみ、もみしだきながらペニスを出し入れした。
「んん、あん、ぁあっきもちいっああ、まだ…もっとついて…ぁん、あぁ」
「ぁ、締まる…ぁあ、ああ、もう、我慢でき、ない…!」
「きて!ああん、ん、っく、いくっ…ぁあ、いくぅ、んんん」
膣がビクビクと痙攣し、私は彼とともに果てた。
ふたりでぐったりと抱き合うと、私は彼のぬくもりにうっとりと身を委ねた。
*****
数か月が経った。
「行ってらっしゃいませ」
休日の朝、執事が送り出してくれた。
というのも今日は念願の潤とのおうちデートの日なのだ。
レッスンもあれから数回にわたり、私にも自信がついた。
そのおかげか最近の潤は私に夢中で、積極的だ。
「行ってきます!」
私はワンピースをなびかせながら待ち合わせ場所へと急ぐのだった。
Fin.
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