酔い潰れている夫の真横で元彼の性玩具にされた夜 (Page 5)
「そうだ、旦那さんにもわかめ酒を呑ませてあげないとね」
私はもうなにも考えることができず、雄太に支えられながら夫の顔をまたいで四つん這いになった。雄太に腰を落とすように言われ、素直に従った。
寝ている夫の顔に、私のヴァギナが覆い被さり、ネチャッと淫らな音が響いた。
もし今、夫が目を覚ましたらどうしよう、わずかに残っている理性がやめろと叫ぶが、もはや私の身体は雄太の操り人形と化している。雄太の命じるままに腰を振って、夫の顔中にヴァギナを擦りつけている。
夫の顔は私の淫蜜と日本酒が混ざり合い、べっとりと濡れている。それでも夫は一向に目を覚ます気配がなく、安らかな寝息をたてている。ときどき苦しそうに呻くのは、ヴァギナを強く押し当てるあまり鼻と口を塞いでしまうからだろう。
夫の鼻がクリトリスを押しつぶすと背筋にゾクゾクした気持ちよさが駆け抜ける。私はもはや夢と現実の区別がつかなくなっていた。今夜の全てがきっと夢に違いないと思い込み、夢なら快楽を貪っても罰は当たるまいと何度も何度も腰を前後に動かした。
ふと気がつくと目の前に、カチカチになった肉棒が天に向けてそそり立っていた。夫のものよりもはるかに巨大で若々しさにあふれている。
「しゃぶってごらん」
優しく懐かしい声に導かれるままに、私はゆっくりと肉棒を口に含んだ。唇をすぼめ、舌先で味わうようにチロチロと舐め上げていく。
私の舌は次第に濃厚にペニスに絡んでいった。思いっきり淫らに舐めしゃぶり、吸い上げ、奥まで咥え込んだ。顔を前後に振り立て、夢中で激しい抽送を繰り返す。
どうせ夢なのだからかまいはしない。グチュグチュと響く摩擦音に身を任せ、自分でも信じられないほど大胆にフェラチオを続けている。
だからいきなり肉棒が口から引き抜かれたときは、あわてて首を伸ばして追いかけた。
「身体を回転させてお尻をこちらに向けるんだ」
声にさえぎられてペニスを口に頬張ることはあきらめ、夫の上で四つん這いのまま、言われるがままに身体の向きを変えた。
夫の顔を見下ろしたまま上体を沈めて腰を高く上げると、双臀をがしっと掴まれ、十分に勃起している巨大な一物に一気に貫かれた。
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