現役看護師の私にコスプレナースでのエッチを迫る彼 (Page 3)
「先生ぇ、意地悪しないでぇ…」
「ナカに入れてほしい?なら注射の準備をしようか。えみちゃん、手伝ってくれる?」
マサキは私の右手を取り、自身の硬くなったモノを握らせた。
「今からコレを、ココに注射するからね」
なにやらポケットをゴソゴソし始め、
「注射の準備、お願いできる?」
と、コンドームを手渡された。
私はマサキのベルトを外し、下着を下ろした。
へそに届かんばかりに反り立つモノに、くるくるとコンドームを装着していく。
「先生、準備できました…」
私はいつもと違う状況に、胸が高鳴っていた。
早く入れてほしい。早く…!
自分から大股を広げて、
「ココに、注射してください…!」
と、普段からは考えられないような行動をとる。
「これは痛くない注射だから安心してね」
マサキ先生は優しい微笑みとは裏腹に、一気に最奥まで突き刺した。
「あぁっ!!」
突然襲いくる快感に、自分でも信じられないくらい大きな声が出てしまった。
「どう?気持ちいい注射でしょ?」
マサキは腰を打ち付けながら問いかける。
ズッチュズッチュといやらしい音を鳴らしながら、何度も何度も「ねぇ?気持ちいい?」と聞いてくる。
「きもちー!先生、きもちーですぅ!!」
私は叫ぶように問いかけに答える。
シチュエーションが違うだけで、こんなにも感じ方が変わってしまうものなのか。不思議でならなかった。本当に、気持ちいい…!!
何度も何度も最奥を突かれ、頭が真っ白になりそうなそのとき、
「えみちゃん、注射、だすから、ねっ…!」
ドピュッ、ドッ、ドッ、ドッ…。
私の中に熱いモノが注がれていく…。
ピクピクとナカで動くモノをイイトコロに押し付けて、私も絶頂を迎えた。
部屋にはハァハァと荒い息遣いのみが響いている。
「今日のえみちゃん、いつもよりエッチだったね」
また、マサキはキラキラした太陽のような笑顔で笑う。さっきまではギラギラと熱い目をしていたのに。
「ばかっ!」
照れ隠しに軽くマサキを叩く。
…それにしても、すごく気持ちよかった。
たまにはコスプレもいいかもしれない。
今度は何がいいかな、なんて恥ずかしくて言えないけど。
クセになりそう、私は内心そう思っていた。
Fin.
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