現役看護師の私にコスプレナースでのエッチを迫る彼 (Page 2)

ファサッ…。

優しくベッドに寝かされ、ちょっと待っててね、と言い残してマサキは荷物を取りに寝室を出た。

これは、私から誘ったことになるのか?ちょっと恥ずかしくなってきたな、アレ、かなりセクシーだったし…。

そんなことを考えていると、袋を持ってマサキが戻ってきた。

―――

「着替えたよ、マサキ…」

与えられたセクシーナース服は、胸元が谷間までガッツリと開いており、スカートはお尻がかろうじて隠れる長さしかない。
露出した脚は網タイツをガーターベルトで留めている。
そしてなんと!胸ポケットは貫通していて手を入れると直接胸に触れてしまうのだ。

これはもうポケットではない、穴だ…。

恥ずかしくて前かがみでモジモジしていると、そこには白衣を羽織ったマサキが立っていた。

「マサキは先生なの!?」

まさか、マサキの分まであるとは思わなかったし、これは…。

「エッチな先生とセクシーナースのイケナイ情事だね」

とんでもないセリフなのに、マサキが言うと軽く聞こえてしまうのはなんでだろう。
やっぱりこの笑顔なのだろうか。

「…じゃ、えみちゃん。治療を始めようか…」

途端にマサキの目付きが変わった。

先ほどまではキラキラした太陽のような笑顔だったのが、急にギラギラした狼のような力強い目に…。

「先生、お願いします…」

今夜はとことん付き合おう、私はマサキに身を任せる覚悟を決めた。

2人でベッドに腰かける。
マサキは私の肩を抱き、ゆっくりと唇を重ねる。
まずははむはむと唇の感触を楽しむように、そして少しだけ口を開けて舌をゆっくりと絡めてくる、とても優しいキス…。

するすると右手が胸に伸びてきた。
胸ポケットから侵入した右手は、胸全体も優しく揉みほぐしたのち、私のコリコリとした突起を弾く。

「んっ、ふぅ…」

声が漏れた。

すかさずベッドに押し倒される。
絡み合う舌…私が下になったことで、マサキの唾液が混じり合うのを感じる。ねっとりとして、気持ちいい。

左手で膝から太ももまでをさわさわと撫でられる。網タイツのザラザラとした感触が、今まで味わったことない興奮を生み出していく。あぁ、アソコが熱い…。

太ももまで来た左手は、そのままスカートの中へ侵入し、下着の上から割れ目をそっとなぞる。何度も何度も、上下に。

「あっ、あっ、マサキぃ…」

私は上目遣いで、もっと触ってほしいと訴える。

「えみちゃん、今は『先生』でしょ?」

また、ギラギラした、強い、オトコの目付きだ。

「先生、もっと、触ってください…」

「えみちゃんはエッチなナースだねぇ」

ニヤリと口角を上げて笑うマサキは、数回下着の上から割れ目をなぞった後、するりと下着の脇から指を侵入させた。

クチュクチュ。

直接割れ目をなぞるだけで、この水音…普段とは違う状況に、私は自分が思う以上に興奮していたようだ。

しかし、マサキは表面をなぞるだけで、一向にナカへ来てくれない。

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