女子3人でパジャマパーティーして、配達員くんを美味しくいただいちゃった話 (Page 5)
「友香さん…大丈夫?」
ほっぺたを叩かれても、反応がない。
うっそ。エッチで失神する人って本当にいるんだ。
「俺、帰ります。お、お邪魔しました」
岸田さんは友香を横向きに寝かせて、ペニスを抜く。
「ちょっと待って。私がイかせてあげる!」
小春が、勃起したままのペニスを無理矢理パンツに収めようとしている岸田さんを押し倒す。
「わっ…でかっ! あんっ…気持ちいっ」
小春がすごい勢いで腰を弾ませる。
「うわっ…出ちゃうっ…」
「えっ…もう?」
「うぐぅ…はああっ…ご、ごめんなさい」
岸田さんの上で放心している小春にティッシュの箱を渡す。
「あ、あの、失礼しました。どうか会社には内密に…」
小春が岸田さんの体から降りると、岸田さんは、そそくさとズボンを上げて、逃げるように出ていった。
*****
「はあ。食い足りない。ってかイけなかった。お腹すいたしピザ頼まない?」
当然のことながら、小春は不満そうだ。
「ふあっ?ピザ?あーお腹すいた」
友香が目を覚まし、体を起こす。
「うちの近くのピザ屋さん、当たりだよ。ピザも配達のお兄さんも」
友香はそう言うと、どこからかピザのメニューを探し出す。
メニューを覗き込み、オーダーを決める。
「ソーセージメガ盛りピザ、極太でお願い。え?決まってるでしょ、私はMよ」
身体がベタベタしていたので、3人でシャワーを浴び、さっきの仕返しに小春とふたりで、友香のおっぱいを弄っていたら、ドアベルが鳴った。
「よしっ小春行けっ!」
友香と一緒に浴室のドアから顔を出し、バスタオル姿で小春がドアを開けるのを、見守る。
「お待たせしましたー!〇〇ピザでーす!…え?」
小春のバスタオルが床に落ちる。
学生アルバイトと思われる配達員くんが、顔を真っ赤にして固まっている。
「あ、あのっ…罰ゲーム…?それか…彼氏の調教?」
顔は可愛い系なのに、みるみるうちに膨らんでくる股間がヤバいことになっている。
「お腹すいちゃって…そのメガ盛り、欲しいの!」
小春はそういうと、配達員くんのジッパーを下げ、ペニスを取り出して咥える。
ピザの箱を持つ配達員くんの手が震えている。
「落としちゃだめっ!」
友香と私が同時に全裸で玄関までダッシュし、ピザを救出した。
ダイニングテーブルに置いて、玄関を見ると、小春が早くも配達員くんに跨って飛び跳ねるように腰を弾ませ、友香は顔面騎乗して、配達員くんの顔にあそこを押しつけている。
しまった出遅れた。
友香の背後からおっぱいを揉みながら、きっと私の番は回ってこないだろうなあと考える。
やっぱり〆はラーメンか?
私は友香の家の近くのラーメン屋をスマホで検索し、注文の電話をかけた。
Fin.
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