ジムで知り合った可愛い系彼氏のセックスは猛獣系 (Page 2)

ベッドに入ると同時に、大弥君の少し太い指が私のクリトリスに伸びてくる。

これがすごく気持ち良くて、思わず腰が浮いてしまうほど。

「大弥君の指、すごく男らしくて、カッコイイし、気持ち良い…!」

「ありがと、そう言ってもらえるならもっと頑張らないとね」

大弥君の指が小刻みになり、クリトリスを揺らしていく。

あ、これイッちゃうやつだ。

そう思ったけれど、指はピタッと止まってしまい、思わず腰が動いてしまう。

「なんでぇ…」

「せっかくならもっと気持ち良くイカせてあげたいから」

そう言うと、大弥君は私の体を起こし、自らの体の上に乗せる。

すっとコンドームをつけ、私の腰をゆっくりおろさせていく…

あ、また大弥君のすごく大きいのが入ってくる。

「んっ…あっ、大きい…」

お腹がいっぱいになるような感覚、苦しいけどすごく気持ち良くて、私の腰が自然に動いていく。

「じゃ、いくよ?」

「え?」

その瞬間だった。

さっきのセックスとは比べ物にならないくらいの勢いで、大弥君の腰が動いていく。

そして器用に、太い指を私のクリトリスにあてて…

「あっあっ待って大弥君、はげしっ…あっ…ああぁあ!んっんっ…あんっ…」

苦しい、苦しいけどすごく気持ち良くて、目をとじてこの快感に集中。

大弥君はいつも優しい姿とは全然違って、まるで野獣みたい。

「ふあっ…」

急に大弥君の腰が止まり、物足りなくておねだりするように腰を動かしてしまった。

それを見た大弥君はニヤリと笑い、体を起こす。

対面座位になり、私の腕を近くにあったタオルで拘束した。

「こういうの、好きでしょ?」

「えっ…あっ…ああああっんっ大弥君っ…大弥君…!」

腕を拘束された私をしっかり抱きしめ、対面座位で突いてくる大弥君。

あまりの気持ちよさに口が開き、だらしない表情に…

それをじっと見つめられる。

「ダメ、ダメダメ見ちゃダメ、あ、激しいよ、腰すごいよぉぉ…ダメ、ダメダメイク、イクイク、お潮出ちゃう!イッちゃう~!!!」

私がイク瞬間、さらに腰を激しく突き上げられ、もう頭は真っ白に…

*****

ハアハアと肩で息をする。

今までに男性経験は数人。

でも、こんなに激しいセックスはしたことがなかった。

二人で一緒にイキ、そのままベッドに倒れ込む。

私を拘束していたタオルを優しく外すと、その部分に軽くキスをしてくれた。

「怖くなかった?」

「大弥君だから、大丈夫だよ」

「可愛いね、大好きだよ」

私に腕枕をしてくれて、優しく頭を撫でてくれる大弥君。

このギャップには、ドハマリしちゃいそうです…。

Fin.

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