憧れの課長と秘密のコーヒー (Page 2)
「な、なにするんですか!?」
私は突然のことに驚きつつも、憧れの課長の思いもよらぬ行動に、胸のドキドキが止まらなかった。
「何って…君がココから出すコーヒーを頂こうと思ってね」
課長は表情ひとつ変えずに言ってのける。
でも…私…!!
「…それにしても、このいやらしい下着は何?」
あああ!やっぱり!!
「違うんです!これはトイレが楽にできる便利グッズで!決して、いやらしい物では、ないんですぅ!」
大股を開きながら顔を隠す私。
私のストッキングは、股の部分に大きく穴が空いており、上から下着を身に付けることができるのだ。
つまり、簡単に下着を下ろすことができてしまう、ということ。
「へぇ、便利な世の中になったもんだ」
そう言うと課長は私の下着に手をかけた。
案の定、すぐにパンティーは下ろされ、秘部が露になる。
膝が固定されているはずなのに、恥ずかしいはずなのに、不思議と脱ぐのに力を緩めている自分がいた。
こんな破廉恥な格好をさせられているのに、期待している自分が一番恥ずかしい。
課長は床に膝をつき、まじまじと私の秘部を覗き込む。
そんな状況に、私の興奮は高まる一方だ。
「ぱくぱくと何か言いたげたお口だねぇ。こんなによだれも垂らして、いやらしいお口だなぁ」
あの桜井課長とは思えない、意地悪で、卑猥な言葉…。
普段は見せない課長の姿に、私のアソコはジュン…と熱くなり、また愛液が溢れるのを感じた。
「ははっ、まだ触れてもいないのにこんなに溢れさせて…。椅子が汚れてしまうよ?」
「か、課長っ…!恥ずかしいです…」
「さっき、君はコーヒーを奢ってくれると言ったね?僕は君の、コレをいただくから、コーヒーはいらないよ…」
そう言うと、課長は割れ目の下から上へべろりとひと舐めしてから、じゅるじゅると音を立てて秘部にしゃぶりついた。
「んっ、ひゃあぁ!」
突然の刺激に悲鳴のような嬌声が漏れ、自分の口を押さえた。
ナカに熱い舌が入ってきて、上下に動かされ、ほぐされていく。
課長の高い鼻先が、時折私の硬い蕾をつつき、左右に擦ってくる。
その度に私の体がビクンと跳ねてしまう。
どんどんと溢れ出る愛液はすべて、じゅるじゅると飲み干されていく。
「かちょっ…、こっちも、お願いします…」
私は自分で割れ目を開き、クリトリスを剥いてみせた。
「自分からおねだりするなんて…。やっぱり君はいやらしい子だね」
課長は意地悪く口角を上げて、それからザラザラとした舌の表面をクリトリスに押し付けた。
「はああああぁっ!!」
待ち望んでいた熱い舌に、もう声が抑えられなかった。
それから、べろりと舐めあげると、しつこくしつこく、ぺろぺろとすばやく刺激していく。
「んんっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あっ!!」
あまりの強い刺激に甲高い嬌声がオフィスに響いているが、私はもうどうでもよかった。
あの、桜井課長が、私のアソコを…。
私はただただ与えられ続ける快楽に身を委ねていた。
もう何も考えられない。
言い回しが凝っていて、楽しく読めました。
匿名 さん 2020年5月20日