幼馴染二人が私を好きだと告白してきたが、信じられなかった私は一晩中2人に翻弄された (Page 6)
グチュッ、ピチャッ、
イッたばかりなのに、二人の手と口は止まらない。
「やだ、ダメ待って!イッたばっかり…!だ、めええっ、ああっ!」
二人はなおも私の中の指を好き勝手にあばれさせて、私の膣肉を蹂躙する。
そして、秘部を触っていない方の手で私の乳首を弄んだ。
中と外、胸全てを同時に刺激され、腰も艶めかしく揺れる中、部屋に響く水音は先程とは少し変わってきていた。
ピチャッ、グチュッ、ズチャッ…
「瑠奈、このまましてたら潮、噴きそうだね?」
「今日はとことんイカしてやる。思う存分にイクといい」
「やあっ、だめだめすぐイッちゃう!だ、め…んああああっ!」
プシャッ、ピチャッ
潮を吹いたのは、私の陰部をまさぐる二人の手が濡れた感触からわかった。
大きな波が過ぎて肩で息をする私を見ても、二人は手を止めるどころかさらに強い刺激を与えられる場所を探す。
「待って、もうイケないっ!お願いだから、まってぇ、あ、ああ!」
「だめ、もっとイけるよね?明日立てなくなるくらい感じさせて、俺と周のこと、ちゃんと男として見てもらうんだから。今夜は意識飛ぶまで寝かさないよ」
「そうだな、俺たちは何年もずっと思ってきたんだ。だから、早く選べ。今夜はずっと気持ちよくさせてやる」
「そ、んなあああっ!まって、おかしくなっちゃう!ああんっ」
「俺たちふたりは瑠奈のことが好きすぎて、もうとっくにおかしくなってんだよ。責任取れ」
「今日は挿れない。これからじっくり瑠奈の体も堪能するし、瑠奈から欲しいって言わせる。だから安心してイキまくれ」
その晩は二人は本当に挿入せず、私だけが何度も登り詰めさせられた。
イッてもイッても刺激され続けた。
そして、たくさんの好きを受け取る最初の夜になった。
Fin.
誤字が多いのが気になります。
S さん 2024年4月26日