立場逆転、かつての社員に調教されて堕ちていく私…
私の経営する会社の社員だった聡。虐めて楽しんでいたはずなのに、聡の独立を機に立場は逆転。仕返しのように調教を進められていく内、私は聡に抱いていた本当の気持ちを見透かされ堕ちていく。かつてとは違う形で、聡の傍にいられる幸せを噛み締めていた。
こいつにだけは負けたくなかった。
でも私は今、こいつに逆らうことは出来ない。
こいつの名前は聡。
私の経営する会社の元社員だった男だ。
中性的なイケメンではあったが、軟弱で仕事も要領が悪い。
そんな聡を、私は奴隷にように扱い、時には虐げていた。
だがある時、聡は私の会社を突然退職し、同業種の新会社を立ち上げたのだ。
私の元から突然去るだけでなく、敵の立場になった聡のことが許せなかった私は、全力で聡の会社を潰しにかかった。
しかし…潰される運命にあったのはどうやら私の方だったらしい。
聡が退職するまで順調だった私の会社は今や負債まみれ。
このままでは倒産するしかない。
でも今の社長としての生活を手放すことは私には出来なかった。
そんな時、聡から持ち掛けられた提案。
『1年間、聡に絶対服従の奴隷として生きること』
そうすれば、この会社を助けてもらえるということだった。
「お帰り。今日もお疲れ様でしたねぇ社長」
仕事が終わるなり、私は聡の家を訪ねる。
今や会社と聡の家の往復ばかりで、自宅に戻ることはほとんどなくなってしまった。
大きな窓の前で、景色を楽しみながらワインを飲む聡の前で私は正座をする。
「ただいま戻りました。…聡様」
こいつに様を付けて呼ぶなど、考えられなかった。
でも今はこうするしかない。
「やれやれ。まだ分からないのか」
聡はため息をつきながら床を指さした。
「ちゃんと頭を下げてご挨拶しなきゃダメでしょ?社長は僕の可愛い奴隷なんだから」
屈辱的だった。
こんな奴の命令に従わないといけない自分が情けない。
でも逆らうことは出来なかった。
悔しさに唇を噛み締めながらも、私は頭を下げて謝罪する。
「申し訳ありませんでした…っ」
「はい、よく出来ました。じゃあ次は何をするか分かるよね?」
その言葉を聞いた途端、背筋が凍る。
私はゆっくりと顔を上げ、聡の顔を見上げる。
その綺麗な顔からは感情を読み取ることが出来ない。
「…はい…」
震えた声で返事をし、私はショーツを脱いでスカートをたくし上げ、四つん這いになる。
そして聡の前に尻を突き出し、自ら秘部を広げて見せた。
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