淫夢 夢の中だけでも抱いて
単身赴任で夫が不在なのをよいことに、ある男との情事を思い出しながら自慰にふける専業主婦のまゆ。だがまゆの疼きは止まることを知らない。今日もまゆは夢の中の男に思いを馳せる。男たちをSEXの虜にしてきた女の裏の話。
「ほら。もっとお尻を突き出して、よく見せて」
男はそう言うと全裸の私を四つん這いにさせる。
「恥ずかしい…」
「恥ずかしい?見られてるだけでヒクヒクしてるのに?」
パチンっと皮膚を叩く音が響いた。
私はその音と同時にいやらしい声で叫んだ。
「あぁっ…!!」
「叩かれて気持ちいいの?ドMだね…」
そう言いながら男は私のお尻を何度も手のひらで叩く。
ペチンっという音と一緒に淫乱な吐息が絶えず漏れてしまう。
「触ってないのにもう濡れてきてるよ?」
「はぁ…はぁ…触って…」
私は疼いている秘部が暴走してしまうのを必死で抑えながら男に懇願する。
「触るだけでいいの?」
そう言いながら男は、すでに洪水のように溢れている秘部に息を吹きかけた。
「っあ…!!」
再び淫乱な叫び声が洩れてしまう。
私は堪らなくいやらしい言葉で懇願する。
「私のアソコに指入れて!!いっぱいクチュクチュにして!!」
一瞬、目の前が真っ暗になった。
ゆっくり目を開けると、そこは私が暮らしている部屋の天井だった。
「また、あの夢…」
誰もいない部屋に私の呟きだけが虚しく残る。
主人が単身赴任に出て1年以上経つ。
1人で寝ることに抵抗もなく、慣れているのだが、最近の私はこの夢で目が覚める。
毎日のようにこの乱れた甘い夢で目覚める。
私はパジャマの中に手を入れ、トロリと濡れた秘部に指を当てた。
「んふっ…」
少ししか触れていないのに、吐息が洩れてしまう。
私はもう片方の手を胸に這わせ、弄りながら乳首をコリコリと刺激する。
パジャマの上からでもわかるほど、切なくなるくらい勃起している乳首を夢中で刺激する。
それに合わせながら、秘部の一番敏感な突起にトロリとした蜜をつけながら夢中で指を動かす。
パジャマの布が指の動きに合わせて妖しげに揺れる。
凄くエッチで良かったです。
匿名 さん 2020年5月16日