後輩に媚薬を盛られて、彼氏と後輩にめちゃくちゃにされちゃった (Page 2)
「あっいいですよー!効いてきましたかねっ」
ん?何が?
「んふふっ。ポチッとな」
「んっ!ちょっと美結!」
丁度乳首の辺りをつついてくる。
黙ってこちらを見ている遥斗…助けてよ!
なんか考え込んでるみたいだけど!
「ねえ美結さん?俺はそこまで暑くないし多分美結さんもだよね?茜だけ汗かいてるし……もしかして?」
「あっ!遥斗さん気付きました?私が前に試してみて結構効果があったので毒味は済んでますよ!」
2人だけに意味が通じてる。なんなの?
美結が遥斗に耳打ちをした。
「遥斗さんは気付いてるみたいですけど、茜さん私がレズビアンって気付いてないみたいですし、2人で茜さんイキまくらせちゃいませんか?」
「あー。男なら見せたくないけど…痛がることしないならいいよ」
「話が分かる!なら、女だから分かるポイントもた〜くさん教えます!」
2人はコソコソ話し終わった後こちらに来て、遥斗が私を抱き上げた。
「えっ遥斗!?んっどうしたの!?」
「いいからいいから」
ベッドに下ろされ、そのまま手をシャツの中に入れ胸に巻いていたタオルを取られた。つまりはノーブラでTシャツだけ着ている。
「先輩っ」
「え、美結?んぅっ!?」
美結が唇を食んできた。待って頭が追いつかない。
美結が離れたと思ったら、今度は遥斗が口付けてきた。
唇を舌でつつかれ、ついいつもの癖で招き入れてしまった。
美結が耳に息を吹きかけたり、外淵を含んで舐め上げてくる。
耳の中にまで舌が差し込まれて、口と耳両方からの音がダイレクトに脳に波打つ。
後ろに座る美結が項に舌を這わせながら、肩や脇を揉んだり、リンパを流すように撫でていく。
その手がシャツの中に入ってきて、胸の輪郭を掌全体で流したと思ったら両胸を持ち上げ揺らす。
「んっ、それっ…やぁっ」
ブラをつけていないせいで乳首がシャツと擦れる。
いつもはこんなことないのになんでこんなに感じちゃうの!?
「ふふっ、先輩まだ混乱してますね。お風呂上がりお出しした飲み物に、媚薬入れてたんです」
「えっ、なん、でぇっ!」
「先輩ほんと鈍いですね。私がレズビアンだって、疑ったことないんですか?割とわかりやすいと思うんですけど」
知らないよそんなの…!気にしたことないんだから!
「まぁ今はそんなことより、気持ちよくなるのに集中しましょう?」
シャツとの摩擦で尖ってしまった頂を服の上から擦られる。
乳首の側面をさすられて、時々爪でカリッと引っかけられたり、引っ張られる。
いつも以上の快感に声を抑えるのでいっぱいいっぱい。
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