ヒッチハイクの夜~粘膜3点責め~ (Page 7)

「ぅうっ…ぅぐっっ…っっ…」

肉棒からほとばしるオスの匂いに体が疼く。

もっと、もっと、刺激がほしい…。

もっと、もっと、ひどく犯されたい…。

私は彼を求めるように裏筋に舌を押し当てた。

しかしそこにペニスはなかった。

「どうだい?まだ入ったままみたいだろ?」

ペニスはすでに引き抜かれていた。

「犯され、調教された喉は、いつまでも男根の存在を感じてしまうんだ」

そう言って、拓真はすばやく私の両脚を持ち上げた。

クチュ…とひわいな水音をさせながら、淫靡な扉が口を開く。

「最後は美緒のいやらしい雌穴を、たっぷり犯すよ…!」

ジュプンっ…!と勢いよく肉棒が私を貫いた。

「はぅンンンンッッッーーーー!!!」

「挿れた途端に達したね」

「ぁああ…ぅぁあっ…あぅあっ…」

私は金魚のように口をパクパクさせた。

喉奥にはまだペニスが挿入されているような圧迫感がある。

クリトリスは挿入の衝撃で潮を吹き上げた。

3つの淫らな粘膜を、3人の男に犯されているような感覚…。

すっかり変わってしまった自分の肉体に、私は絶望と同じくらい歓喜した。

「さぁ、クリと喉と雌穴の3点責めといこうか」

拓真がねっとりとささやく。

結露した窓ガラスから水滴がひとつ、私の額に落ちた。

Fin.

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