甘い詩 淫靡な吐息に魅せられて (Page 3)

「ダメ…もう、いっちゃう…いく!いくっ!!」

クチュクチュ音を立てながら可愛い鳴き声をあげてまゆは絶頂に達した。

でも俺は指の動きを止めなかった。
もっとまゆというエッチな音を奏でる楽器をいじっていたかった。
まゆの可愛い鳴き声を聴きたくて、俺はさらに指の動きを激しくする。

「あぁっ!!ダメ!いったばっかなのに…」

「嬉しいでしょ?」

俺はトロンとした顔のまゆを鏡越しに見ながら指の動きを止めなかった。

「ほら、まゆ見てごらん、またあそこがひくひくしてるよ?」

「あっ…あっ…また…またいっちゃう!」

「いいよ、いやらしい顔しながらいっぱいいって」

「いくっ!いくっ!あっ…!!」

頭をのけぞらせ身体中をピクピク痙攣させ、まゆは連続でイキ続けた。

俺は喘ぎ声を塞ぐようにまゆの唇に吸い付いた。

「んっ…はぁ…」

ペロペロクチュクチュという唇と舌を絡ませる音と、鏡に映るまゆの乱れた姿に俺の支配力が刺激される。
欲望が暴走して止まらない。

「も…ダメ…壊れちゃう…らめ…」

「じゃあ、やめる?」

「いや…クチュクチュして…」

俺はクリトリスをいじっていた指を秘部の奥深い所まで滑りこませ、乳首をいじってた指をクリトリスに当てた。

「簡単に指入っちゃったね、まゆの中、めっちゃ締め付けてくる」

そう言いながら両方の指を動かし始めた。

秘部から溢れ出る水の音に合わせて、まゆの艶やかで甘い喘ぎ声が歌っているように部屋中に響く。

俺はこのいやらしい音楽を永遠に聴いていたいと思いながら指を動かし続けた…。

その間、まゆは何度も潮を吹いた。

涙目になりながらも、もっと、もっととねだりながら何度も絶頂に達した。
失神するまでまゆは求めてきた。

俺の腕の中で失神したまゆをベッドに運んだ。

想像以上に軽くてびっくりした。

まゆの頬を撫でながら名前を呼んでみた。

「んっ…ごめん…私ばっかり気持ちよくなって…」

「俺は大丈夫。むしろごめん、なんか途中暴走しちゃって…」

「そんなことない!すごく気持ちよかったよ?」

「そっか…まゆ」

「ん?何?」

「まゆとSEXしてると、なんかいつもより興奮するよ」

俺がそう言うと、まゆは照れたような顔で微笑んだ。

「まゆみたいな美人な子が俺みたいなサエない男とSEXしてくれるなんて…」

俺が呟くと、まゆは険しい顔をしていた。

「意味わかんない」

俺を見つめながらまゆが言った。

「イケメンだから気持ちのいいSEXをするとは限らないじゃない。イケメンとかサエないとか関係ないよ」

まゆはそう言いながら、脱ぎかけの俺のシャツを脱がし、唇を這わせる。

舌をくるくると動かしながらズボンとパンツを脱がせ、俺の勃起したペニスに唇を這わせる。

ベッドに腰掛けた俺を上目遣いで見ながら、柔らかい唇をふわふわと這わせながら、ペロペロと舌で舐め回す。

「まゆっ…気持ちいいよ…」

「嬉しい…いっぱ気持ちよくなってね」

そう言うと、俺のペニスを口の奥まで含み激しくピストン運動をする。

「まゆっ…うますぎる…」

そう言いながら俺はまゆの耳に触れた。
まゆは猫のような目でジッと俺を見つめながらフェラを続ける。

「まゆ…その格好で脚開いて…」

俺の言ったことを素直に聞くまゆにさらに命令する。

「フェラしながら…オナニーして…」

まゆは自分の指をクリトリスに当て、フェラのリズムに合わせて動かす。

「んくっ…んっ…ん…」

いったばかりのまゆのアソコは敏感になっていて、フェラをしながら何回もいった。

俺はその淫乱な姿に興奮してしまい「2回」もまゆの口の中に発射してしまった。

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