ヤンデレ系元カレに身も心もドロドロに溶かされる

・作

遥(ハルカ)の元カレ・伊吹は、愛情表現の激しいタイプ。それに息苦しさを感じ別れた遥だったが、心のどこかではまだ彼に対して愛情を感じていた。数ヶ月後、偶然伊吹に再会し、心身ともに疲れていた遥はつい彼に甘えてしまう。ふと気がつくとそこは馴染みのある伊吹の部屋で、遥の手足は鎖で繋がれていたのだった。

伊吹と別れてから、何もかもが上手くいかない。その一番の原因は自分の精神的な面が不安定なせいだと分かっていても、もう今更どうすることもできない。

約ニ年の恋人関係に終止符を打ったのは、私の方から。駅のホームで落としものを拾ってもらったのがきっかけで知り合った私達の関係は、伊吹の猛アプローチに押される形で始まった。

爽やかでかっこよくて優しくて、彼を知るうちに私はどんどんとのめり込んでいった。伊吹の要求を全部受け入れ、彼の異常とも言える溺愛ぶりも嬉しくて堪らなかった。

そして気がつくと、私には伊吹以外何も残っていなかった。

そして結局、私は彼から離れることを選択したけれど。別れを告げた時の伊吹のあの態度が、今も頭にこびりついて離れない。

ーーいいよ、遥が望むなら

あんなにあっさり、私を手放すなんて。

自分から別れたいと言ったくせに、彼が理由も聞かず引き止めもしなかったことに、私は予想以上にショックを受けた。けれど今さら「やっぱり別れたくない」と言うこともできず、今に至る。

そんな風に悶々とした毎日を過ごして数ヶ月、仕事終わりにフラッと立ち寄った書店で、偶然伊吹と再会した。彼の姿を目にした瞬間、言い表せない感情が一気に自分の中に広がっていった。

「久しぶり、遥。ちょっと痩せた」

ああ、伊吹だ。伊吹の声だ。

「そうかな、自分じゃよく分かんない」

ダメ。別れようって言ったのは私なんだから、今更都合が良すぎる。

「あのさ。もし予定ないなら、少しだけ付き合ってくれない?今日すげぇ飲みたい気分でさ。もちろん、無理にとは言わないけど」

それにもし戻れたとしても、いつかまた私は伊吹を息苦しいと思う時が来る。

「別に…いいけど。少しだけなら」

だから私はこの気持ちにもう一度、ケリをつけなくちゃいけないんだ。

ただの友達として、彼に接することができるように。

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