イケメンバーテンダーのテクで潮吹きエッチ体験 (Page 2)
「真子さん、さっきの人と何回か来てくれたことありますよね?ずっと気になってたんです」
イケメンは京介くんといい、前から会話のきっかけを探していたというのだ。
突然の告白に驚き思わず目の前のお酒をグイッと飲んでしまった。
「あっ」
身体が熱くなった。
「そんな一気に飲んだら、回りますよ」
もう遅い。ふわふわして気持ちよくなってきた。
友達の愚痴を聞きながらそれなりに飲んでいたのですでに酔っていた。そこにイケメンからの告白と強めのお酒で一気に酔ってしまった。
「真子さん、ずっとまた会いたいと思っていたんです。先週の事があってもう来てくれないんじゃないかって不安でした」
*****
酔った頭に甘い言葉を囁かれ、気持ちが昂っていた。普段なら絶対にないのにもう少し一緒にいたいというイケメンの上目遣いに負け、ホテルで飲み直すことに。
友達のラブラブな姿を見たのがいけなかったのかもしれない。
「真子さん、抱き締めてもいいですか?嫌なら今ハッキリ言ってください」
イケメンの真剣な眼差しにノーと言えるはずがない。
「嫌じゃないよ」
そういうと、ギュッと抱き合った。
「ずっとこうしたかった。キスしても?」
真剣な眼は変わらないけど、少し控えめに聞いてきた。
「確認しないでよ、恥ずかしい」
「そんなこと言うと最後までしちゃうよ?」
「いいよ、って言ったらどうするの?」
「今日はそんなつもりなかったのに。後悔しないでくださいね」
そいうと京介くんは激しいキスをしてきた。
唇をこじ開けられ舌が口内に侵入する。
グチャグチャにされる!と思った瞬間、舌を抜かれそっと唇を合わせてきた。
ついばむように唇だけをちゅっちゅっと吸ったり、軽く噛むようにされた。少しだけ開いている口の間から時々舌を入れ、私の舌に少しだけ触れさせる。そしてまた唇への愛撫が続く。私は京介くんの舌がもっと奥まで入れるように唇をゆっくりと開いた。
「もっと激しいのが好きなんですか?」
ふふっと意地悪そうに笑うと、京介くんの舌が私の舌に絡まってきた。
クチュ、ジュルと音が響き、ぬるぬると舌が絡まっているのが想像できる。
「んはぁんんん」
開いた口から声が漏れる。
「エッチな顔になってますね」
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