桜の木の下で声を抑えてイっちゃいました。 (Page 2)
「外はちょっと」
「大丈夫だよ、あの人たちも楽しんでるみたいだし」
「じゃ、帰ってからしよ」
「今ここから出るの気まずいって。向こうがいなくなるまで俺らも楽しもうよ」
断る間もなく、またキスをされた。
今度は深く舌を絡めて。
「はぁぁん」
拓海はキスがうまく、すぐにトロトロにされてしまう。
「美来のえっちな顔、可愛い」
そう言うとまた深いキスをしてきた。
服の上からなのに乳首の場所がわかっているような触り方。
「場所わかるの?」
あまりに的確だからちょっとおかしくて笑いながら聞いてしまった。
「ちゃんと見てるからね。それより随分余裕そうだね」
再びキスをされ、大きく口を開けられグジュグジュと音が鳴るように口内を犯された。
口内の次は耳の中を舌で舐め回される。
耳の弱い私は思わず声が漏れた。
「ダメだよ、エッチしてるの気づかれちゃうよ」
いたずらっぽく言いながら、正座を崩して座っている太ももを撫でられた。
タイツ越しにサワサワと触られただけなのに、敏感になっているのか感じてしまう。
太ももを伝って、中心部を捉えられた。
「熱くなってる。感じてる?まだ触ってないよ」
恥ずかしくて一気に全身が熱くなった。
「さすがに服は脱げないから、下だけ。タイツと下着脱いじゃって」
言われるがままそうすると四つん這いにさせられ、スカートを捲られた。
お尻が丸出しになり、エッチな気持ちより恥ずかしさの方が強い。
「外でこんな格好、しかも濡れてる。美来は変態なのかな」
拓海の興奮気味の声に私もつられるように興奮してしまった。
濡れた秘部が外気に晒され一気に冷たくなった。
身体が寒さでブルっと震えた。
「寒いよね、暖めてあげる」
と言うと拓海は秘部に顔を埋め、ジュルジュルと舐め始めた。
冷えた陰部に、拓海の熱い舌が這わされ今までにないほど感じた。
「あ、あ、あぁ」
「美来、声抑えて」
そんなこと言うくせに、いっそう激しく陰核に吸い付く。
「ん、ん、んー」
腰をしならせてイってしまった。
良かった
読んでいて
手に取る様に
絵が想像することができ
良い作品でした
クリ子 さん 2022年4月15日