夫の依頼でプロの寝取り師と私は…
『妻がアナル処女を奪われ、過度でない程度に陵辱を受け、寝取られながらも感じている姿が見たい』。そんな夫の希望を受けた妻の陽香(はるか)は、SNSを通じて知り合った三津谷という「プロの寝取り師」とアナルセックスをすることに。途中からは夫も加わり二穴挿入で、さらに陽香の快感は加速していき…
「リラックスして…陽香さんの恥ずかしい姿、ご主人にたっぷり見てもらいましょうね?」
私を優しく抱き締める彼──三津谷さんは、SNSを通じて夫が知り合ったフリーランスの風俗業者。彼は依頼者夫婦と合意のもと寝取りを生業にしている、つまりは『プロの寝取り師』の20代の男性だった。
「この間は指だけでしたが…今日は陽香さんの『ここ』に、僕のペニスを入れますよ」
「は…はい」
「念のため、セーフワードを決めておきましょう。どうしても無理というときは『ギブアップ』と言ってください」
セーフワードとは、SMプレイなどでも用いられる『セックスの中断または中止を乞う合言葉』である。私が今から三津谷さんと行うのは、夫の希望によるアナルセックス。私が初体験で不慣れなため、もしものときにと提案してくれたようだった。
「いや、だめ、まって…などではやめませんので。宜しくお願いしますね?」
「わかりました」
夫と私はマッチングアプリを通じて知り合い、約半年の交際を経て結婚した。付き合い始めた当初からお互い『寝取り』『寝取られ』に興味がある点で意気投合しており、これまで友人夫婦とのスワッピングやハプニングバー通いなどの経験がある。
「ッ、ンぁ…」
「まずは指で…ここまでは前回と同じですからね」
三津谷さんと会うのはこれが3回目。最初の日は食事をしながら、契約の話を進めた。合意の確認、したいプレイ、絶対にNGな行為、そして誓約書の記入と代金の支払い。夫は私が『アナル処女を奪われ、過度でない程度に陵辱を受け、寝取られながらも感じている姿が見たい』とのことで、今回のプレイをする運びとなった。
「ぁ、ぁ…」
「ご主人以外の男にこんなことをされて…可哀想に。でも陽香さん、すっかり感じちゃってますね」
2回目の日は裸になってアナルセックスの指南を受け、指だけの挿入。その後は三津谷さんの前で夫に抱かれ、スマートフォンでビデオ撮影もしてもらった。そして今日はいよいよアナルセックスの本番。陵辱という雰囲気を出すため、私は目隠しをされた上でダルマのように手足を拘束されていた。
「指、3本も咥えこんでいますよ? 処女なのに、イヤらしいアナルだ」
「ンぅ、ふ、ぁ…」
拭えない異物感に私の体がぶるりと震える。本来であれば他人に見せることのない、ましてや夫にすらろくに触れられたことのない排泄器を嬲(なぶ)られる背徳。普段の性行為では意識してこなかったが、そこにも確かに『穴』はあるのだ。
「こっちも随分と濡らして…本当は嬉しいんでしょう? 貴方はアナルをほじられて喜ぶ、淫乱な人妻なんですよ」
「ぁ、あぁ…や、ぁ…」
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