義兄と内緒で温泉えっち

・作

夫のことは愛している。でも夫との夜の営みはイマイチだった。体の相性もあったと思うけど、彼とシても欲求不満が溜まるだけ…。そんなときに夫の兄から誘われ、欲求不満だった私はつい了承してしまった。彼との体の相性の良さに強烈な快楽を得た私は次を求めた。その願いがようやく叶い、今日彼と温泉旅行に来ている。

夫のことを愛している。
けれど夫では満足できない。
そんなときに誘われたのが夫の兄である潤さんだった。

欲求不満だった私はつい了承してしまい、彼とセックスをした。
彼との営みは夫とは比べ物にならないほど気持ちがよかった。
きっと体の相性がよかったんだろう。夫と違って…。

だからこそ私は次を求めた。

でもなかなかその願いは叶わない。
そんなとき夫が出張に行くことになった。
私はこんなチャンス滅多にないと思い、潤さんに連絡し二人で温泉旅行に出かけることにした。

ようやく叶う二度目の夜に私はドキドキが止まらない。

そんな今日は待ちに待った温泉旅行当日!
嬉しくて、いつもよりメイクに気合が入ってしまう。

「美鈴ちゃん!ごめん、またせちゃったかな?」

「いいえ、今ついた所ですよ」

「そう?それならよかった。それじゃあ早速受付すませちゃおっか」

「はい!」

恋人みたいな会話のやり取りに思わず口角が上がってしまう。
潤さんがスマートに受付を済ませ部屋の鍵を持ち「それじゃあ行こっか」と私の手を引っ張った。

*****

あれから旅館の部屋を二人で見てひとしきりはしゃいだ後、部屋についている露天風呂に入ることにした。

「結構広いですね」

「そうだね」

二人とも一応バスタオルは巻いているけど、それだけ。
期待からアソコが濡れているのを感じる。

「ふふ。熱い視線を感じるんだけど、もしかして誘ってる?」

「もう!分かってるなら焦らさないでください!」

「うーん。折角だし、シャワーで遊んでみよっか」

「え?」

彼はそういうと私のアソコにシャワーをあて始めた。

「ひゃあぁああ!」

「はは!いい声!隣の部屋の人に聞こえちゃうよ?」」

「も、もう意地悪なんだから…んぁ!」

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