旦那からお願いされて裸エプロン姿で過ごすことに!? (Page 2)

イったせいで力が抜けてしまう私を雄太が支えてくれる。
その筋肉質の肌に安心する。

「キッチンでイっちゃったね」

「…うるさい」

「あ、そんなこという悪い口は塞いじゃいまーす」

「ん!」

優しいディープキスに私は更にとろけてしまう。
そんな私を彼はひょいっと持ち上げてキッチンの上に座らせる。
そのまま私の中に彼の指が挿入される。

「んぁ!ちょ、まぁ、んひう!」

思いっきり脚を広げる姿に恥ずかしさを覚える。
しかもエプロンに隠れてどんな風に責められるか全く分からない。
それがより快楽を生むのか、いつもより気持ちいい。

「こんくらいでいいかな?」

「んあ!」

そう言うといきなり指を抜かれる。
その刺激に思わず大きな声がでてしまう。

「立ちバックって久しぶりだけど、立ってられそう?」
雄太は私をまたヒョイっと持ち上げながら聞いてくる。

「多分…大丈夫」

「じゃあ遠慮なく」

私を下ろすやいなや後ろ向きにし男性器をあてがう。
そして優しく挿入すると、言葉通りの遠慮のないピストンが私を快楽へ導く。

「んひゃ!あ!!は、はやいぃいい!んああ!」

「そう?」

余裕そうに責めたててくるが、彼の額に汗がにじみ出る。
あぁ。雄太もちゃんと気持ちよくなってるんだ。

そう思ったら愛しい気持ちが溢れてくる。
それと同時に彼を締め付けてしまい、より感じてしまう。

「んあ!ふあ!!ひ!ああああ!」

「イっちゃった?俺まだなんだけどっ!」

「ちょっとまっれ!んあ!!ひ!ま、まらイって!んあああ!」

「もう少し頑張って」

そういうと、更に動きが早くなる。
その動きに頭が真っ白になる。
もうイっちゃう…!

そう思った瞬間、二人同時に絶頂を迎える。

「んあああああ!」

「っく!」

ゴムをつける余裕がなかったのか、中出しされてしまった。
その熱さにビクビクしてしまう。

「…その恰好やっぱ最高だな」

彼がそう呟くと、触れるだけのキスをしてくれた。
そう、今日はまだ始まったばかり…。

Fin.

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