残業中二人きりのオフィスは危険!気がついたらエッチしてました (Page 4)

拡樹は数秒間なつみに覆い被さるように後ろから抱きしめた。

「動くね」と耳元で言うと上体を起こしなつみの腰を両手で掴むとユサユサと腰を動かし出した。

動きに合わせてなつみの声が漏れている。

「この体位だとなつみに入っているの丸見えでめちゃくちゃ興奮する」

少しスピードを上げ小刻みに腰を動かすと、ヌチャヌチャと水音が響く。

「なんか、いつもとチガウ」喘ぎながらなつみが訴える。

「うん、いつもより気持ちいいね。すごく濡れてるのにしまりも凄い。会社でするのクセになりそう?」

「ちが、いつもとチガウところに当たってるぅ」と喘ぎ声というより涙声になっている。

いわゆる立ちバックという体位がなつみの気持ちいいポイントをちょうど刺激するらしくいつも以上に感じていた。

拡樹もいつもと違うなつみの感じ方に興奮し、あっと言う間に絶頂を迎えそうになっている。

「なつみのナカ、すごいよ。ごめんもうイきそう」

そういうとなつみの腰をもう一度力を込めて掴み直し、自分の腰を力強く打ちこんだ。

なつみの身体がビクンビクンと波打ったと同時に、拡樹も「イクっ」と言いなつみの白く丸いお尻に熱い液を放出した。

はぁはぁとお互い息を整えながら、見つめ合っている。

「なつみさ、すごい感じてたけどもしかして本当に会社でするのクセになっちゃうんじゃない?」

「そんなことあるわけないでしょ!」と口では否定したが、

また、機会があればここでしたい、と思っていることは言わずにおこう。

Fin.

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